「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

乱世の薬売りシン を思い出したらエニックスお家騒動とかいろいろ話が展開してああどーしよー

2009年06月11日 | comic
かつてGファンタジーで連載していた水虫薬を開発するために
旅をしている薬売りのシンを主人公にしたギャグ漫画。

なぜか思い出した。
一応、釣りブログで「ブヨ対策」を調べていて、そこで「塗布」という言葉を使ったら「お薬塗布」というシンの言葉を思い出したwww

それで、そんな漫画あったけどどーなった、と調べたらいきなり復刊ドットコムですよ。検索1位。
なんだー本になってなかったのかー?
画像もヒットしない有様だ。

だけどなあ、この人の絵柄とかさ、たしか「殺し屋さん」に似ていたような気がする。あくまで気がするだけ。まあ漫画の内容のリズムが似ているように感じるのかも知れんが。

著者名はシンのほうは「佩月なおこ」先生だそうだ。はづき、でいいのかな。

「うめぼしの謎」とか、なんかあの時代からエニックスの漫画かんけーの部門はいろいろ苦しかったのかねえ、まったく何も事情を知らない俺は想像してしまうのだがww
まあ一迅社とかマックガーデンうんぬんの話は関係ないのかもしれませんが。

いま「メディアの支配者」を読んでいるので、とにかくこーいうお家騒動だの社内クーデターだのお話にかぶりつきww
零細会社にいる人間にとっちゃ縁のないお話なもんでね。


だけど連載の作品は単行本にするもの、と当時は信じていたからなあ。それが当たり前のこと、と思っていたが、いつのまにかそんなことはなくなってしまいましたねえ。

ん?
おぉ、wikipedia読んで初めて気が付いたが
うめぼしの謎の初代担当飯田氏は、マックガーデンに移った人でしたか!
うわわわ、本当にごたごたでしたか。驚いた。

しかしそーなると残念感が高まってしまいますなあ。
最近マックガーデンも一迅社も読みたい漫画がなかなか見つからなくてなあ。
素のなんの混じりっけもない感情で買いたい本がない、ってのはなあ。

大好きな漫画家さんいっぱい移っていらっしゃるのだが、俺はどんなに好きな漫画家の作品でも、買う気しないとけっこーあっさり買わないからなあ。。。。
いや、まあ、それって本のデザインとか表装の問題だよなwww

きっと読めば面白いんだろうけどな。

というかさー、いまGファンタジーやガンガンの公式サイト見たら、「君と僕」と「鋼の錬金術師」があって、どっちもかおっかなーと思っていたのでやばいなw
いきなりスクエニの作品にぐらっときたぜwwww

作品が増えたという意味ではコミック誌が増えたのはよかったんだろうけど、不況になっちゃったしなー
無料のコミック誌ってつぶれたんだよな?

あそー首相が時代の空気を読めないまま漫画好きを公言するせいで、風あたりも強くなるしなあwww

俺、絶対あそー首相は目的のためなら漫画を切って捨てる人だと思っているからなあw「漫画が好きだから漫画をもっと発展させてくれる」なんてほんのかけらも思わなかったが。応援している連中の気がしれん。

漫画館つくる金あるなら、業界を支援してくれよーという話があるが、本当にそうだよなー。漫画家、アニメーターいまだに3K職場だもんなーそこを支援したら、評価も上がったろうに。というか、それでもっと漫画が増えるのにw

…あくまで漫画云々の話ですけど。
外交姿勢とかはむしろ近いので。
ただし党首討論とかでは小沢さんが大好きでしたがw
やはり政治家は極悪面じゃないとwww


というかですね、漫画の同人誌は世間的にものすごーくやばい世界なわけですよ。
オタクが閉じた世界にいるぶんには気付かれなかったのに、まあ世の中に注目されてしまうと、いろいろばれてしまうわけだよなwww

一国の首相が漫画漫画なんて言い始めたら、いろいろ注目浴びて、普通の漫画好きにとっては大変生きづらいwwwそれどころか、今まで買えてた怪しい漫画とか買えなくなっちゃうわけですよ。

だから漫画が好きだったら地味に犯罪なんて絶対しようと思わずに生きなければならないのですが、まあ、世の中には漫画好きではなく、漫画が単なる欲望のはけぐち扱いしている人もいるわけで、そうなると彼らのところに警察が踏み込んで漫画やアニメを発見するわけですね。

んで、漫画やアニメを見るとあーなる、と。

違うんだ、と説明したくてもできるもんでもないですが。
漫画好きと漫画を見て犯罪を起こすやつはちがうんだ、と。
だけどやはり漫画好きで犯罪を起こすやつもいるにはいるんでしょう。

つまり以下の3種類がいるわけですよねえ。

漫画を見るだけの犯罪者
漫画好きの犯罪者
漫画が好きな無害で平和な我々wwwww

ああ、話がまとまらなくなったので、終了ーーー

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
記事にしていただきありがとうございます (yasu)
2017-09-17 13:14:44
yasuと申します。

2009年の記事ですが「乱世の薬売りシン」の事を書いていただき誠にありがとうございます。

乱世の薬売りシンは、2017年からWebで復活させますのでよろしかったらまた、読んでみてください。

お家騒動ですが、シンの連載後に起こったことなので全く関わりがありません(苦笑)

よろしくお願いします!
返信する
うわーこういうことってあるんですね (秋山からす)
2017-09-18 11:30:19
20年ぶりですか! 元記事が酷過ぎてコメントしづらかったことでしょう。。。にも関わらずお知らせ頂き大変ありがたいです。もうブログは消そうかと思っていましたが、こういう嬉しいこともあるのですね。メール登録させて頂きましたが、ぜひ復刊のほうもと思っております。楽しみです!
返信する

コメントを投稿