70年代に発表された論文で
帯には「日本の没落を予言した」とある。
元は文春で発表されていたが最近どっちかといえば敵対しているはずのw
朝日で評価されて再び脚光を浴びた、という経緯があるらしい。
読んでみて、うーんと。
個々の話では賛成できる部分もあるが、違うんじゃねえかなあというのも多い。
共感したのはむしろ、全部読んだあとにある京大准教授の中野氏の指摘。
この論文を今の日本を予想している . . . 本文を読む
そうだ、これも忘れてはいけない。
6月ころ発送だと思ったら、連休明けくらいに届いた
んで、まあ、大統領選の話で、途中で原発事故が起きて
これがまた、津波ではないけど、燃料棒の損傷とか水素爆発とか
今回の福島で重なるところもあって驚く。
まあ、それもあって売るのはやめたのかもしれないが。
ただ作品全体としては、前半は選挙戦、んで中盤で大統領が決まって、
今度は閣僚選び、引継ぎの話がメイン。
その . . . 本文を読む
gooニュースの加藤さんが翻訳した本だ。
この加藤さんの記事がバランスをとりつつ、自分の意見や感情を入れてくれて、私は好きなんですよね。であれば本も読んでみようと思いまして。
んで、これ内容が本当なら、この副大統領。。。。ちょっと暗いよ(笑
ザ・ホワイトハウスが好きなのですが、あのドラマでは首席補佐官のレオが
かなり権力をもった状態ですが、
とはいえユーモアのあるとても素敵な?実力者なのですが . . . 本文を読む
いかにもマスコミが付けそうで、
しかしそれは誰もが考えそうなので
牽制しあって付けられない、
と思ったら
裏の裏をかいて付けそうなwww
そんなタイトルにしてみましたが。
いやだってなあー
若林元農水相ですか、何回も大臣代理やら
兼任やらで短期間の大臣してて
環境相やら最後は自民党の首班指名にも
なった「ミスターリリーフ」の名をもつ方が、
青木さんの代返をして辞職という。。。。
面白過ぎるw . . . 本文を読む
気付かなかったw
だけど検索に引っ掛かっているみたいなのでなんかなー
と思ったらシーズン6の予約してましたよ。
発売は5月下旬ですか。
遠いようで、意外とあっという間なんだよな。
大人になるのっていやねーww
ともかく予約しましたけどもね。
ザ・ホワイトハウス 〈シックス・シーズン〉コレクターズ・ボックス [DVD]ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る . . . 本文を読む
昨日からワイドショーやニュースで
鳩山弟さんが離党した話をうさんくさく語っているww
私もこの人の離党は軽いなーと思う。
そりゃあ与謝野さんやマスゾエさんも
何も動けんと普通は思う。
いかにもこけそうな映画だw
だけどなー
それだと今までと変わらないわけじゃない。
民主党政権になっても「あーなんか停滞って感じー」
という状態でさ。
もういっそのこと与謝野さん、鳩山弟さんの
動きにのっちゃえ . . . 本文を読む
おぉマジモンの動きか!?
産経に与謝野新党情報が。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100306/stt1003060201000-n1.htm
ただ朝日、読売は報じてないしなあ。
記事自体が内部情報だし。。。。
これ本気ならものすごく個人的には面白いし、
自民、民主、日本の政治そのものにいいことだと思うけど。
まあ、主義主張の違い、好き嫌 . . . 本文を読む
イラク戦争のときのアメリカの政治の背景が詳しく描かれている。
新聞とかで断片的にこういった情報は出ていて、ネオコンだの、内部分裂だの、といった話は聞いていたが、こうまとめて、しかもアーミテージさんとかネオコンとかと直接インタビューしているのだから、読み応えがある。
CIAをはじめとした情報機関関連の話、テネット長官や後任のゴスやネグロポンテさんとかあたりの話はCIA秘録を読んでいるといろいろ思うこ . . . 本文を読む
鳩山氏が党首選前のテレ朝の報道ステーションに出たときと、いまフジの報道番組に出ているのを見た。
思ったのはどちらも鳩山氏うんぬんではなく、インタビューする司会者側(フジのほうはあれ解説員か?)のうざさだった。
どちらも「おまえらフロスト×ニクソンになにか影響されたのか?」と思うほど、相手から「なにか」を引き出そうとする攻撃的な姿勢。
あのさー、なに熱くなってんの?
そんなことテレビで言うわけな . . . 本文を読む
世界一長い日記、というのが枢密院議長をつとめた倉重さんの日記らしい。
それを「解読」した大御所ノンフィクションライター佐野眞一さんの本。
面白い。
新書なのにこんだけ厚いの!?
と思ったのは読めばわかる。
正直、原書の文章を載せてもさっぱりなのだが、著者がいろいろ解説してくれるので十分読み応えはある。官僚の日記で、大正前後の皇族・政治の話がこれでもかと出てくる。本書にもあるとおり、きっと知られ . . . 本文を読む
真面目な本を読んでしまった。
だけど結構おもろいんだ、これが。
「観光と権力-カリブ海地域社会の観光現象-」
江口信清 多賀出版
観光ってどんな力を持っているのだろうか、という話。
カリブ海の観光というのは裏にものすごく人間のいやらしい
部分を効果的に利用している面もありつつ、失われた
伝統の復活やその維持に強い力が働く側面もある、といった
話がでてきて、「あー観光って学問になるんだなあ」と . . . 本文を読む
ウォーターゲート事件で内部情報を提供していた
ディープスロートの正体がついに本人によって
明かされた・・・というのはもう何週間前だ(笑)
今は若貴ばっかりで・・・
爆弾の事件よりも若貴がトップニュースに
なっているのを見て、唖然としてましたが。
そこまでニュースはワイドショー化したか。
・・・FBI副長官でしたね。
日本の新聞もどこでも何かしら取り上げていて
、読売はそれに朝日とNHKの例の問 . . . 本文を読む
続いてもホワイトハウスもの。
ちょうど大統領首席補佐官に続く時代の話。
「ホワイトハウス報道官-レーガン・ブッシュ政権とメディア」
マーリン・フィッツウォーター 共同通信社
長く政権の広報・報道官を務めた著者の回顧録みたいなの。
「ザ・ホワイトハウス」と言うドラマでは広報部が
かなり大きい扱いをされている。
それでトビー・ジーグラーというヒゲのおっさんが広報部長なんだが
この人が私はめっちゃ好き . . . 本文を読む
ちょっち古いねー
「大統領首席補佐官ーホワイトハウス政治の実像」
S・カーネル S・L・ポプキン
東洋経済新報社
昭和63年の本だ。
しかし今のブッシュ政権・ラムズフェルド国防長官も
登場するぞ。
アイゼンハワー政権からカーター政権までの
首席補佐官が政党に関係なく集まって
シンポジウムに協力。
ホワイトハウス内の話、首席補佐官の仕事について
語ってくれるのですが、これがなかなかの本なのだ。
. . . 本文を読む
ライブドアの件もあって、経済への
関心が一時的に高まっている。
私はフジの買収とかはあんまり興味
ないけど、経済の話は好きである。
別に経済に詳しいわけじゃないんですけどね。
法学部だし。
いや、法律のこともよく分かっていませんが(ダメじゃん)。
そんなわけで注目したいのがフジマキ兄弟です。
普通に企業勤めしている人なんかは誰でも
知っているんじゃないですかねえ。
カリスマディーラーにカリスマバ . . . 本文を読む