内P9月で終了って残念だなあ。
なんとか続いてくれないすかねえ・・・
と私的にブルーになりつつ、本日2回目の紹介です。
「ジパング〈20〉」
かわぐちかいじ
講談社
まあ有名ですから俺が紹介しなくても全然よいんだけどね。
まあ知らない人に書いとくと、自衛隊の護衛艦(イージス艦)
「みらい」が太平洋戦争中の日本にタイムスリップしてしまうんだな。
そこから「俺たちゃどうすればいいんだ~」とまるで . . . 本文を読む
探偵スタンリー・ヘイスティングズの最新刊。14巻目だと。
ヘイスティン「グズ」なんだね。「グス」と間違ってしまう。グズグズグズ。
ずいぶん久しぶりの更新。もう間もなく2週間目に入るところだったので
なんとか更新した次第。
「休暇はほしくない」
パーネル・ホール
早川書房
前にこの作者の「リベラルの哀愁」みたいなのが
好きだと書いたが、今回は「リベラル」は無くて
「哀愁」のみの感じ・・・ってもっ . . . 本文を読む
最近ダイエットをずっと続けているんですね。
まあ運動するだけですが。
ヒマに任せて4時間ぐらい歩いたり、先ほども
本牧のシンボルタワーまで自転車で走ってきました。
ふひー、日焼けしちまったい。
体重?計ってないんですよね。
いや、腰周りの贅肉を落としたかったので。
見事、すっきりしてきました。
だけど油断するとアカンのよね。
それでは本日は
「それがぼくには楽しかったから」
リーナス・トーバル . . . 本文を読む
実は最近ネットで配信されている無料番組を
ひたすら見ていたりする。
USENのドキュメンタリーでミイラロードショーが
結構ユーモアあって好きだし、インプレスTVでは
水曜どうでしょうの「ユーコン編」が無料で見れる。
これは爆笑ですよ。
さらに同じインプレスに「改造バカ一台」という
面白いパソコン話が聞ける。こういうハードの話が
割と好きだ。ま、ソフトの話は全く理解できないんで
って、ハードのこと . . . 本文を読む
野口さんも無事帰ってきましたし、しばし
軽い宇宙談義でもしたいという方におススメの本。
しかも分かりやすいので、夏休みの自由研究なんかにも
使えるよ。
「宇宙飛行士が答えた500の質問」
R・マイク・ミュレイン
三田出版会
97年の本なのでちょっと古いものの、
単刀直入で、ユーモアを含んだ実にさくさくっと
読める本です。(そーいやTVKのサクサクから
ジゴローが消えてましたね。ヴィンセント?
. . . 本文を読む
遺伝的に必ず脳卒中になるネズミが
食物を変えれば脳卒中を発症せず天寿をまっとうする・・・
私、うわ、そうなんだ!
と驚きましたよ。食生活が遺伝のリスクを防ぐんだ。
そんなことを研究した京大の先生の旅であります。
「「長寿食」世界探検記」
家森幸男 講談社
長寿と食の関係を探るためWHOを動かし
世界中で尿と血圧を測りに行く。
気付くことは必ずしも伝統的であるから長生きできるとは
限らないっ . . . 本文を読む
最近は更新が滞り気味なので
本日はあとまだ紹介。
「人間はどこまで耐えられるのか」
フランセス・アッシュクロフト
河出書房新社
この本ねー印象と違ったんだよね。
最初はビックリコンテストというか
限界に挑戦した人々の紹介だと思ったんだけど
・・・たしかにそういう部分はあるにはあるけど
もっと普通。
普通って言っちゃ悪いのかな。
読みやすいですし、いや、うん勉強になる。
そうなんだよね、うん、 . . . 本文を読む
暑い日は読書でも・・・
ああ日焼けでモケケ(意味不明)
久しぶりに読書をまともにした気がします。
結構夢中で読んだ本日はこれ。
「魔術探偵スラクサス」
マーティン・スコット
早川書房
世界幻想文学大賞受賞って表紙に印刷されてる。
たしかに面白かったけどね。
だけど表紙に印刷することはねーべさ(笑)
帯に書きなさいよ。
元は宮廷に勤めていた戦士スラクサスは
今じゃ、魔術はちょびっとしか使えず . . . 本文を読む