これで本当に最後の、ラストエピソードというわけですか。
まずはメインのエピソードはマジクのそれから。
基本シリアスな本家のエピソードなんですが、ちょいちょいはぐれ旅シリーズらしい
ドタバタが。ただドタバタの割合は抑えめかなあ
というのも終始、マジクが原大陸にきてからの過去の話を絡めてくるので。
まあようは好きだったのであろう秘書の女性が、実はヴァンパイアで敵だった。
そしてマジクは彼女を殺した . . . 本文を読む
4000円以上だっけか。おい!と思ったがw
しかしファンなら買って損なし。
これだけ出しても買おうってんだから、そりゃあファンだろうという。
しかしもう子供が買える値段じゃないな。
まあライトノベルだから安く、という発想自体バカにしているところがあるのかもしれないが。
で、買って損なしとしたのは、
別にCDや脚本が付いているからではなく、そもそも単行本そのものに(つまり秋田先生の文章に)、それだ . . . 本文を読む
こっちも完結でしたねえ。
ただ番外編出るそうですが。
いやあ、なんだろ、すごいよね。
秋田先生があとがきでプロットの話をしているんだけど、
一体どれだけ細かく網目のように作ってたんでしょうかね?
なんだろう、将棋の棋士がこう何十手、何百手先を読む感じって
こういう作品を作ることなんじゃないだろうか、って思うほど。
もちろんね、秋田先生もあのキャラどうなったの?って
いうのは番外編で取り上げる的 . . . 本文を読む
いよいよ最後かあ、って思ったら上下巻になってましたよ、という。
いや全然いいんですけど。
お、ここではぐれ者つなげますかあ
とか
中年になっても若いときと実はそんなに変わってないんだよなあ、というのが
うまいなあと。
オーフェンの動かないっぷりはすごいですけどね。
完全に主役はマヨール。
あと合成人間現れました。
金髪の女の子。
しかも剣まで振るっちゃうんだぜ。
完全にマヨールの言葉じゃないけ . . . 本文を読む
ソードワールドの新作リプレイで設定がおもしろ。
全員ルーンフォークという。
で、全員1年分の記憶を失っているので、何が自分たちに起きたのか
自分たちの行動をたどっていく、という話。
2.0もずいぶんリプレイ出たので、こういう極端な設定は欲しいな、と。
レベル15のリプレイもよかったが大味だったしねえ。
ソードワールドのリプレイって、最初にはまるシリーズは最後まで読むんだが
あとで読み直すと、後半 . . . 本文を読む
いやあ。。。。
いかにも「はぐれ旅」の未来編な感じになってきましたw
いや、もう銀髪執事!キースでしょ!?
ボニー、ドロシー、コンスタンスの魔女3姉妹が結構登場しますが、コンスタンスが一番まともw
まあそんな感じは実際にあったけど。無謀編ではバカ丸出しだったけど、さばさばしている描写や冷静な描写は結構あったもんねえ。
ただ、はぐれ旅はよく死んでたが、メッチェン。。。。サルアの怒りがなあ。
この . . . 本文を読む
限定版買うかと思ったが、迷って通常版購入。
さんざんこのシリーズを買ってきて思ったのは
とにかくストーリーが好きなんだ、ということ。
だから俺はコレクターにならない!と決断したwww
まあどうでもいいすな。
今までは原大陸の背景の説明って思ったより多かったのかな、と
思った。
というかそれに気付いたのがこの話で、今回はぐれ旅と無謀編の
中間テイストな話で結構ギャグ風味強い部分があったりするんです . . . 本文を読む
なんか文庫本分厚くなってたなあ
withの続編で
相変わらず玉の輿を狙う王女にストーキングされている王子なんですが、
昔の許嫁だったライバル登場しましたー
あるいは王子を狙う女副官登場ーとか。
んで聖王国だっけか、が敗北確実な感じで蛮族追討に出て
王子も勇者としてまつりあげられてしまいました、
というわけでいきなりパーティー分割ですよ。
ソードワールドのリプレイの続編って、これまでの感じだと
. . . 本文を読む
完結はやっ!
いや、だけどこんな感じなのか。
もっと長引くのかと思ったもんですが。
ラストこうしちゃうかあ、という。
いや、どうせならもっとファンタジーの常識を覆すようなものでもいいのではないか、と思ったり思わなかったり。いや、始まりがインパクトありましたからね?ww
まおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうに 特装版クリエーター情報なしエンターブレイン . . . 本文を読む
書店で並んでいたのは知っていたのだが、なんですか新シリーズ開幕していたんですね。
なんか予約限定版で発売されたオーフェンが原大陸に行って、校長になって、
レティシャの息子に会って、という話のそのさらに先の物語になっています。
つーか、あの予約限定版も普通に売られているし。
「約束の地で」のほうですね。
現大陸への出航までのクリーオウの旅の話は「キエサルヒマの終端」です、たぶん。
よく確認してない . . . 本文を読む
なんか意外と面白かったというかw
仲人をしたいしゃべる魔剣・ナカヒトがいいですよw
魔剣集めをこれからしていく話になるようですが、
まあ、女体化はどうかと思いましたけどね、まあこういうジャンル好きな
人間にはブームなわけですけど、オタクじゃない人たちにとっては
女体化ブームなんてまったくわからないわけでただひたすら引くだけですし、
オタクでも女体化ブームはまったく興味ない私みたいなものまでいるわけ . . . 本文を読む
新刊出てたわ、ダメ神w
いや、古今東西でこれほどセコイ、金にがめつい女神はなかなかいないんではw
まあ神殿は酒場に、信者は推定1名だし。
怪しいツボとかお札とか売ってるしなあ。
今回はその酒場が借金のかたにとられそうになり
金ヅルになりそうな御嬢さんを見つけて、主人公のガウを貸し出すという内容。
実は巨人復活という動きが。
そしたらガウの死んだ兄の恋人美女が暗躍しているという。。。
その美 . . . 本文を読む
そういえばこちらはついにラストエピソードで最終巻。
あ、堕女神ユリスに出てくる女騎士はエルフなのだが、たぶんあれだよな、ルーフェリアんとこの大司教のおっさんエルフは
兄だよな?そんなセリフが出ていたような。
その大司教は女帝と愚痴を言い合っているそうで。
まあ、ともかく最終巻ですが、あー、、、こちらの女神はとてもおとなしいルーちゃんですが、
なんかいきなり吹っ飛ばされて捕まったりしてますが。 . . . 本文を読む
2.0の世界は神様がいろんなところを歩き回ってますなあw
というわけでわがまま放題、傍若無人なちびっこ女神が
呪いをうけた主人公の冒険者の下へ。
この主人公どうやら女神の唯一の信者らしいw
だけど神殿はもう酒場になり、神棚もオブジェにwww
竜が復活しそうだということで仲間を集めるのだが
集まったのは実はラミアで人の血がほしい優しい女修道士、超強いけど可愛いもの萌えな女騎士。
ああ、まあ、だけ . . . 本文を読む
コミックの棚に売ってたので漫画かと思ったw
ウェブの小説を本にしたもの?
勇者が魔王の城に行ったら、魔王は女性で、しかも自分を倒しても争いがなくなるわけではない、ということを
ものすごく理詰めで説いてきて、勇者説得されちゃうw
そして「あの丘の向こう」だっけかな?という表現で
ようはふたりで本気で世界を変えてみないか、という。
中世の世界で、現代的な経済理論、農業政策、さらには技術革新に、絶 . . . 本文を読む