「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

S・Aで会いましょう VOL.1

2008年12月21日 | comic
さてM-1を見ながら書いております。 ナイツはジャニーズを茶化し、下ネタにも果敢に挑むという生放送でギリギリのネタ。すごいギャンブラーだ。 ノンスタイルは面白いんだけど…やっぱり、うーん…好みの問題かなあ…いまいち普通というか、なんか洗練されずぎているような…なんか大舞台こなれている感が出ていて爆笑できないんだよなあ。路上芸人なのにw オードリーだな。2回目は作りすぎって感じだけど「ブッ」と . . . 本文を読む

敗者復活

2008年12月21日 | book
M-1をやっているので、そういえば昨年の覇者サンドウィッチマンのこの本を読んだっけな、と思い出した。 サンドウィッチマンは大好きなコンビで、それはもちろん私と故郷が一緒というのもあるんだけど、それ抜きでも面白い芸人さんだったので。 俺的には今年の決勝戦1回目は1位オードリー、2位ナイツ、3位笑い飯、4位U字工事なんですが…ノンスタイルはその次…審査員がノンスタイルにあんな高得点を出すとはまった . . . 本文を読む

みずいろパーフェクト

2008年12月13日 | comic
以前紹介した大石先生の「みずいろ」が一冊にまとまった。 内容自体は変わっているわけではないが、新刊で買えるのはいいこと。 自然とお姉さんが好きなら買いです。何気にヒロインのお母さんが好きですw みずいろパーフェクト (ヤングキングコミックスデラックス)大石 まさる少年画報社このアイテムの詳細を見る . . . 本文を読む

すずちゃんの鎌倉さんぽ-海街diary

2008年12月13日 | book
海街diaryの2巻を買う前にこちらは入手していたw まあ、海街diaryとラヴァーズ・キスの関連を解説しつつ、鎌倉のガイドをしてくれている。 そんなわけでラヴァーズを読んでいない私にはありがたかったのと、鎌倉のことで意外と知らないこと多かったな、と。ちょっといろいろ歴史関連でこの本きっかけに調べ物とかしまして。そういう意味でいい「入り口」になっていたな、と。 ちょっとただのガイド本とは違って小 . . . 本文を読む

水惑星年代記月娘

2008年12月13日 | comic
水惑星シリーズもこれにて完結。 こっちは寂しいなあ。ストーリー的には決して悲しいのではなく、希望があるというか、未来も楽しそうだなあ、という最近の漫画(だけでもないか)では珍しい。漫画は希望を与えなければダメだと思いますので、そういう意味では世の漫画家よ見習えって感じ。 科学の話が意外としっかりしていて(失礼)、この漫画読んで宇宙の話とかにも興味持たせるのがすごいなあ。 ブラック家はそれにして . . . 本文を読む

もののけもの 4巻

2008年12月12日 | comic
なんかアッサリと4巻で完結ですよ。 ええええーーーって感じ。 結構好きな作品だったのですけどね。 まあ、最終巻もなかなかの力の抜け具合で、 主人公のイブキに神様ニギハヤヒ降臨!?ってなわけですが、このニギハヤヒがすげえ好きです。 最初の言葉が「よ」ですよ。 なんてフランク! んでイブキの絶叫。 「神ですらこうか!!?」 もうこれに尽きるな、この漫画は(笑 あとイブキのオバサン・かむらさんが実は . . . 本文を読む

楽屋裏 2巻

2008年12月12日 | comic
1巻は表題作以外に河童のネタなんかもあったが、2巻では全部「楽屋裏」です。いやあ、相変わらずむちゃくちゃ言っていて面白い。メインは編集者との罵詈雑言なのだが、結構自虐ネタも多く、魔神先生の身体を張ったネタに感涙(超嘘)、まあこのぶっ飛び具合はすばらしく(こっちは本当)。 西原理恵子や倉田真由美の漫画も結構ぶっ飛んでいたけど、あの人たちは社会性があったわけです。ある種、社会風刺であり、ちょいと考え . . . 本文を読む

北緯40度探検隊

2008年12月12日 | book
なんでこの本が文庫になっていないんだろう、とか思ったんですが…。 昭和52年の初版本を古本で入手。 「北緯40度探検隊」 角川書店 著:坂本正治 北緯40度線の地域をバイクで走破する、というとなんか格好いいが、日本でいうところの岩手県とかが北緯40度あたりらしい。んで、その緯度内なら独立して自分の国とかできるんじゃない?とかアホで愉快なことを言っている本だ。 なんつーか冗談で言っているような . . . 本文を読む

こうかふこうか 2巻

2008年12月12日 | comic
2巻にして結構重大なことがいろいろと起きているぞw まず主人公とはまったく正反対の幸福ばかりという千寿さんが結婚! さらに主人公でありドジッ子OLであり不幸ばかりの幸花と、破壊魔の岩井が付き合うことに!? 死の恐れもあるこの組み合わせ、果たしてどうなるのか。結構リアルに切ない展開なのですが、、、ま、2巻にして最終巻みたいな展開に驚いたが、まだ続くので安心。 こうかふこうか 2 (2) . . . 本文を読む