これはまた良作です。
海辺の学校に赴任してきた、ちょっと天然で
浮世離れして、近付きにくい不思議な理科の女教師。
彼女を中心としたその周りの生徒や他の人々のお話。
ちょっと悲しかったり、ほろ苦い話が、少し癒されて各話が終わるという。
もっとおどろおどろしい話かと最初は思ったんですが、
この先生が不思議な魅力に満ちておりまして。
先生の謎もちょっと一巻最後あたりに出てきましたが。
いいです、GJです。
あとがきによると、話のモチーフになったのは
日本海なんだそうです。
そこで、ああ、なんだか雰囲気が違うのはそれかなあ、と。。
ヨコハマ買出し紀行、カブのイサキ、たかみち本、海が出てくる漫画を
買うと、それなりに何かを感じるわけです。
なぜこれは沖縄の海と感じるのだろう、なぜこれは三浦の海と感じるのだろう、と
思うことはたしかにある。
写真ではなく、絵ですよ、なのに感じる。
その人が見た海、というのは自然と影響されるのでしょうかね。
私は読む側ですから、勘でしかないけども。
こういう感じさせる漫画は、これからもたくさん出てきてほしいものです。
海辺の学校に赴任してきた、ちょっと天然で
浮世離れして、近付きにくい不思議な理科の女教師。
彼女を中心としたその周りの生徒や他の人々のお話。
ちょっと悲しかったり、ほろ苦い話が、少し癒されて各話が終わるという。
もっとおどろおどろしい話かと最初は思ったんですが、
この先生が不思議な魅力に満ちておりまして。
先生の謎もちょっと一巻最後あたりに出てきましたが。
いいです、GJです。
あとがきによると、話のモチーフになったのは
日本海なんだそうです。
そこで、ああ、なんだか雰囲気が違うのはそれかなあ、と。。
ヨコハマ買出し紀行、カブのイサキ、たかみち本、海が出てくる漫画を
買うと、それなりに何かを感じるわけです。
なぜこれは沖縄の海と感じるのだろう、なぜこれは三浦の海と感じるのだろう、と
思うことはたしかにある。
写真ではなく、絵ですよ、なのに感じる。
その人が見た海、というのは自然と影響されるのでしょうかね。
私は読む側ですから、勘でしかないけども。
こういう感じさせる漫画は、これからもたくさん出てきてほしいものです。
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