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マイリトルガーデン

庭の植物や日々の出来事を気ままに

湯西川温泉雪景色

2007年01月24日 | 旅行
湯西川温泉に友人達と行って来ました。
骨折で足が不自由な夫を一人残して後ろめたい気持ちもありましたが、楽しくてすっかり忘れていました~(^。^)y-.。o○<(_ _)>
目的のかまくら祭りは1月27日からで準備中でした。ちょっと残念でしたがすいてて良かったかな?ライトアップも灯りを付けたミニかまくらも次回のお楽しみ(^_^メ)又行こうっと!
前日は雪が降ったそうですが、大きなかまくらには足りず運んで来て作っているそうです。ここにも地球温暖化の影響が・・・。

平家落人伝説の地・湯西川

かまくら

天楽堂吊橋

平家の里

秋はつるべ落とし

2006年11月29日 | 旅行
日本で一番遅い紅葉で有名な養老渓谷と亀山湖です。
まだしばらく楽しめます。


養老渓谷
川にそって歩くと粟又の滝、千代の滝、万代の滝がある。

亀山湖 夕暮れ 
日が落ちるのが早くなって着いたらもう薄暗い。
湖の周りを散策していると、あっという間に暗闇につつまれた。
紅葉を見るはずが・・・
秋は夕暮れ。
夕日のさして山の端いと近うなりたるに
からすのねどころへ行くとて、3つ4つ2つ3つなど飛び急ぐさえあはれなり。
まいてかりなどのつらねたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし。
日入り果てて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。
枕草子(清少納言)より


皇居で皇后様に

2006年11月22日 | 旅行





富士見櫓(江戸城の遺構としては最も古い三重櫓、1639年に再建)
紅葉した木は唐かえでとS・Iさんから聞きました。良い色合いでしょう!


皇居宮殿参観&香港ガーデン飲茶&東京タワーのバスツアーに行きました。
最初に皇居に行くと、丁度皇后様がお出かけになられる車列に遭遇。目の前を通られ、窓を開けてお手を振って下さいました。シャッターチャンス!!いい写真が撮れたつもりでしたが・・・逆光だから強制発光?遠くて光が届きませんね。暗くなってしまい残念です。美智子様を明るく調整しましたが画像が荒くなってしまいました。私の腕ではこんなものです。(^^ゞ
バスの中ではビンゴゲーム。最後にビンゴになって、東京タワーサブレを頂きました。お腹いっぱい、楽しさいっぱいの一日でした。

紅葉の箱根・芦ノ湖クルージングと湯河原みかん狩り

2006年11月12日 | 旅行
ご近所のババ友とバスツアーに行って来ました。
御殿場でわさび田の見物→箱根園~芦ノ湖クルージング~元箱根→箱根・彫刻の森美術館の中にあるレストラン『ベラ・フォレスタ』でランチバイキング→湯河原でみかん狩り→真鶴で海産物のショッピングと盛り沢山でした。
ところが芦ノ湖では下船場所を間違えた方が4人いて、その方達が次の船で来るのを待つというハプニングがありました。添乗員さんが「2番目の元箱根で降りて下さい。」と言っていたのに、他のツアーにつられて箱根関所で降りてしまったのです。私たちも一瞬降りようとしたから何とも言えませんが・・・。
おまけに帰りは大渋滞!トイレ休憩を取りたい人の為に高速を降りて路線変更したり、若い添乗員さんは大変だったでしょうね。無事帰れて安堵していることでしょう。
遅く帰宅して夫に報告すると「だからバス旅行はいやなんだよ。」と一言。
私は・・・全然こりてませ~ん。もちろんまた行きますよ。

芦ノ湖クルージング船から富士山を望む。雲がかかってますが見えますか?

箱根神社の鳥居



マウスオンアルバム3(九州の旅)

2006年11月03日 | 旅行
九州旅行 10月31日~11月3日
(エースJTB個人型プラン)
1日目・・・福岡空港→日田豆田町→湯布院観光→興禅院→湯布院・庄屋の館泊 。 2日目・・・阿蘇山は有害ガスの為中止、草千里→熊本城→フェリーで島原→雲仙宮崎旅館泊。 3日目・・・雲仙地獄散策→仁田峠観光→長崎市内観光→ハウステンボスジェイアール全日空ホテル泊。 4日目・・・ハウステンボスで遊ぶ→長崎空港。
お天気にも恵まれ紅葉と温泉三昧の旅を楽しんできました。
<日田・豆田町・薫長酒造資料館・杉玉>
<広瀬資料館・天保時代のお雛様>
<興禅院・金剛力士像>
<興禅院・青の洞門を彫り上げた禅海和尚と妻お由美の像>
<湯布院・金鱗湖と由布岳>
<>
<由布岳>
<阿蘇草千里・乗馬用馬>
<熊本城>
<妙見岳・普賢岳・平成新山・>
<グラバー園から長崎港を望む>
<ハウステンボス・風車><ハウステンボス・別荘><ハウステンボス・ジェイアール全日空ホテル><仁田峠・ミヤマキリシマ(ウンゼンツツジ)>

日田・豆田町
江戸時代には、幕府直轄の天領地として、日田代官所が置かれた城下町「九州の小京都と言われ、今でも県内最古の商家や蔵屋敷が立ち並んでいる。
薫長酒造資料館
銘酒「薫長」の醸造元であるクンチョウ酒造の江戸時代の酒蔵を利用した酒の資料館。
廣瀬資料館
九州の天領地の中心であった日田で、幕府御用達の掛屋(公金を取り扱う金融機関)、その廣瀬家の屋敷の一部を公開し天保時代の豪華な雛人形や掛屋時代の文書を展示。
湯布院
昭和30年に由布院町と湯平村が合併、湯平の「湯」をとって、湯布院町となった。それ以来、元の由布院町である盆地周辺をさすときは「由布院」、町全体を指す時は「湯布院」と使い分けるケースが多い。
金鱗湖
湯布院のシンボル的な存在、湖に温泉が流れ込み、湖全体の温度が高いため、気温が下がる秋から冬の朝には霧が発生し、湖全体が幻想的な風景になる。由布岳(標高1584m.豊後富士と呼ばれる)の下にある池、という意味から「岳ん下ん池」と呼ばれていた。湖面より魚が飛び跳ねるのが見え、魚の鱗が夕日に映え金色に輝いて見えたことから、呼び名となった。
熊本城
大阪城・名古屋城と並ぶ三大名城の一つ。7年の歳月をかけて加藤清正が築城。1877年に城の殆どを消失、現在の天守閣は、1960年に再建。内部に細川氏伝来の武具や西南戦争で使われた銃を展示している。
雲仙岳
普賢岳、妙見岳、平成2年の噴火後にできた平成新山などの一帯にそびえる山々の総称(八つの山)
雲仙地獄
江戸時代三代将軍徳川家光からキリシタン弾圧の厳命を受けた藩主松倉重政(島原藩主)〔島原の乱を平定・一揆軍の首領天草四郎他皆殺し〕は雲仙地獄で迫害を開始した。1627年2月内堀作右衛門パウロ他15名、5月に峰助太夫ヨアキム他11人、翌年に中島ミカエルら2人が殉教した。弾圧は1632年まで続いた。お糸、清七、血の池などの名称が付けられている。「君の名は」の舞台となった。
グラバー園
外国人居留地であった敷地に、幕末から明治にかけて建てられた9棟の洋館を改修、移築したのがグラバー園。旧グラバー邸は貿易商トーマス・グラバーが接客用に建てた屋敷。木造の洋館としては日本最古、重要文化財。歌劇「蝶々夫人」の舞台。キリンビールの創始者。
大浦天主堂
正式名称は日本26聖殉教者天主堂、1864年プチジャン神父の時に完成。地元ではフランス寺と呼ばれている。キリシタン禁止令により、処刑された26聖人に捧げられている。現存する日本最古の木造ゴシック様式の教会で、洋風建築としては唯一国宝に指定されている。礼拝堂には100年以上前にフランスで作られたステンドグラスがある。
ハウステンボスは祝日なのに、TDLと違って入園者が少なく、並ぶ事がほとんどなかった。

故郷の風

2006年10月22日 | 旅行
義父の13回忌の法要を磐田市で済ました後、浜松まつり会館と中田島砂丘に足を伸ばしました。
宿泊の実家新居町では丁度秋祭りで、懐かしい山車も見られて故郷をいっぱい楽しんで来ました。
サークルの湯西川温泉旅行と1日重なったのは残念でした・・・そちらも行きたかったな。

日本3大砂丘のひとつ浜松市の中田島砂丘
毎年5月3・4・5日にはここで大凧揚げ合戦が行われ、
子供の頃、父とオートバイに乗って見に行くのが楽しみでした。
しかし砂丘がどんどん狭くなっているとのことで心配です。
絶滅の危機にあるアカウミガメの卵も保護している。
ふ化は8月~9月まで続き、夕方から明け方にかけて
6センチ位の子ガメが生まれるそうです。



浜松まつり会館
山車や凧の展示がされている。
昔は男の子の初節句の凧でしたが、少子化の影響か女の子の名前も。



新居町祭りの山車のひとつ
選ばれた若い男女が生き人形になっている。
人形なんだから、じっとしていなければいけないのに、
知り合いのギャラリーには反応したりして可笑しい。

甲州桃の里のっとり大作戦

2006年07月06日 | 旅行
木からもぎたての甘い桃を思う存分食べた~~い!と、桃狩りバスツアーに行ってきました。
前日は大雨で当日も天気予報は雨でしたが、予想に反してのちLucky!
Mちゃんがテルテル坊主を作ってくれたお陰かな?
ハーブ園など回って本日のメーンイベント桃園に到着!!
お皿とナイフを持ち、美味しそうな桃色の実を探して歩き回りました。
採り立ての桃は硬くて甘くて大好物なんです。
しかし、2個でお腹がいっぱい・・・お昼を沢山食べた後でした
そうそう山梨と言えばブドウですよね。干しブドウを買ったのですが、産地を見るとアメリカなんです。
店員さんに「地元産はないのですか?」と聞くと「山梨では昔から干しブドウは作ってはいません。」とのこと

兄妹で土肥温泉に 11月14日~15日

2005年11月16日 | 旅行
愛知県・静岡県・千葉県に住む兄妹とそのパートナー8人全員で西伊豆旅行に行って来ました。(1日目は旅館で合流し、2日目は一緒に)
1日目 東名沼津I.C→柿田川湧水郡→韮山反射炉→葛城山パノラマパーク→浄蓮の滝→天城山隧道(天城トンネル)→二階滝→新天城トンネル→土肥温泉泊(玉樟園新井)
2日目 達磨寺→恋人岬→堂ヶ島→天城牧場→西伊豆スカイライン→修善寺→東名沼津I.C→帰宅
くねくね山道はスリル満点!!走行距離は482キロでした。運転手さん大変でしたね。お疲れ様。美しい紅葉の中、兄妹全員が元気で旅行出来る喜びを感じました。これからも毎年皆で温泉に行きましょう!
写真をクリックすると大きな画像になります
柿田川湧水郡
日本名水百選に入っていて、湧水量は東洋一を誇り、青く澄んだ池の中から水が湧き出している。ミネラルを多く含む軟水で飲料に適した美味しい水との事で水を汲みに来る人もいた。一口飲んでみた。美味しい!
韮山反射炉
ペリーが来航して開港をせまり、江戸湾防備が急務となって、品川沖に台場(砲台)を設備する為にここで大砲を製造したとのこと。鉄を溶かし鋳型に流し込まれる構造になっている。
かつらぎ山パノラマパーク
ロープウェイに乗って山頂に行く。曇り空の為富士山もかすみ見晴らしはイマイチ。晴天なら360度の大パノラマが楽しめたのに残念!
浄蓮の滝
紅葉と美しい滝に感動!昼食の蕎麦には新鮮な葉の付いたわさびが1本薬味として付いていた。美味しいわさびは天城山系のきれいな水で育ったからと実感。
達磨寺
痛い所にひしゃくで水をかけると治るとか?願い事を聞いてくれますように。
恋人岬
若いカップルが永遠の愛を誓う場所。岬の先端には、愛する人の名前を唱えながら海に向かって3回鐘をならすと恋が実るというラブコールベルがある。駿河湾と富士山の眺めが素晴らしい。
堂ヶ島マリン
遊覧船で洞窟探検。変わった形の岩や小島が数多く点在し、紺碧の海に頭をのぞかせている。三四郎島は干潮になると幅30メートルの石州が現れ陸とつなぐという。これは象島で鼻もあっておもしろい。
これから船が天窓洞に入る
中は水の青さと天井から光が差し込む光景が神秘的。






ルーツを探る旅(10月22日)

2005年10月23日 | 旅行

周智郡森町の小国神社に、我が家のルーツがあると宮司さんから聞き訪ねてみました。
古代の森の社と言われるだけあって、大きな杉の神木に長い歴史を感じました。
ルーツは良く解りませんが、苗字の由来等、神社と何か関係があるようです。
参拝のお願い事はやはり○○○○

磐田市桶ヶ谷沼トンボの里にも行きましたが、時期が少し遅いのと、
トンボが減ってしまったとかで1匹もいませんでした。
沢山のトンボが飛び交っている風景を想像していたのですが(;_;)
沼は外来種の生物が増えてきていると聞き、自然環境破壊が心配です。




房総 海の幸山の幸 大収穫祭&海ほたる

2005年09月18日 | 旅行

バス旅行に行ってきました。
最初は木更津栗園で栗ひろい。ところが暑い日が続いたからとかでまだ早く、500㌘の袋入りをお持ち帰りのみ。栗の木を眺めてちょっと残念!
イモ畑では童心に返ってさつまいも堀り。大きなおイモが採れました。
コスモス園で向日葵とコスモスを摘み取り。
海産物店で秋刀魚のつかみ取り大会。冷たい氷の中に両手を入れて、沢山取ろうとしてもすべって落ちてしまうのです。頑張って6匹取りましたが、12本も取った方があってビックリ!
最後に東京湾アクアラインの海ほたるで、東京湾の夜景と中秋の名月を一番楽しみにしていたのに・・・予定が早め早めに進み、夜のはずが昼間に着いてしまいました。トホホ(ーー;)バス旅行は予定通りには行かないものです。帰宅も20時の予定が15時でした。
早く帰ったので夕食は栗ご飯と秋刀魚でした。美味しかった!写真を旅の思い出etc.に載せました