師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

真実を見抜く力 和(やは)すこころ

2015年06月13日 | 天意の実践

ひとはそれぞれの領域ーフィルターレベルの周波数帯
で生きている。

起きる出来事、認知、理解できる知識、そしてその領域内で
真実(と思われる出来事)は、
すべて、その領域に限定的なのだ。
つまりは、外の領域から見れば、それは憶測に過ぎず
類推や推測には程遠い。

周波数帯には干渉域、奇水域が存在する。
周波数帯内の目は荒く、高い領域はそこに在る。
つまりは、この高い領域、低い領域は同時に存在するのだから、
いつでも往き来は可能で、実は往き来をしているのだ。
では、その方法はと言うと、
穏やかに在るに存在する
ことなのだ。
穏やかに在るは高い周波数へと変換がされ、自身の存在か高い帯域へと
なることができる。
それは本来の帯域でもある。
本来の自分に立ち返り、魂からの呼び掛け、共鳴に身を委ねていれば、
真実にたどり着くのは容易い。

弥和すこころは、他人に施すだけではない、自分にも施すのだ。
そのこころはやがて自分の外の自分が存在する領域へと広がり、
世界に共鳴してあなたは魂の領域に帰還するのだ。    



あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天卜占と臣


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