師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

じぶんじしんで在ること

2013年09月26日 | 神さま通信

神であることに目覚めれば、何を成すかがシンプルに

わかる。

それはとても純粋で透明な思いだけ。

不純な思いほど、雑多で猥雑。醜悪を求め、そして取りとめがない。

傲慢な思い、持つは、畏怖知らず。己を知らず。

しらず、わからずは、そのままにおき、

しるはあたらしきをひらく

まもれるものの、まもるちにてあたらしきをまもる

かみまつりのちはかわり、ま・もつものよりとおざける

 

あちらこちらで、禁足の地は穢され、汚され傍若無人の輩が

入ろうとも、祈りあるものらにより、あたらしきはつくられ

われらはそれに応え、望みは降ろされる

旧きは壊され、あたらしき神は集えり

よきひとのよきよにあたらしき神は集えり

変わらずはいのりあるそなたが永遠を紡ぐ

コメント (2)
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