師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

おそれを手放す おそれがなくなる

2010年10月09日 | 天意の実践

元気な人でも、ささいなことで、病むことがあるのに、

気病みのひとにとったら、なんと、世間で巻かれている情報は

気がさらに枯れるように流れていることか。

おおよそ、ひとは悪いことを好む傾向にある、と情報を流す

側は思っているようだが、果たしてそうだろうか。

できるなら、希望が、明るい方向があると思える世界が

実現できたら、と思う。

自分の周囲に少しでも、笑っているひとが多い方がいいと

思うのだ。

笑っているひとが多ければ、多いほど、その”場”は高いエネルギー

に満たされる。

不安へ、暗くなる方へ、訓練されることなく、

豊かであたたかい光でそれらを照らそう。

自分が灯すことで、自分の周囲を照らせる。

おそれというやみ(闇・病み)には、光で満たそう。

自分へ近づくことなき思考へは、神のみにまかせ

自分を楽しんでいよう。

それだけで、周囲は明るく満たされる。

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