元気な人でも、ささいなことで、病むことがあるのに、
気病みのひとにとったら、なんと、世間で巻かれている情報は
気がさらに枯れるように流れていることか。
おおよそ、ひとは悪いことを好む傾向にある、と情報を流す
側は思っているようだが、果たしてそうだろうか。
できるなら、希望が、明るい方向があると思える世界が
実現できたら、と思う。
自分の周囲に少しでも、笑っているひとが多い方がいいと
思うのだ。
笑っているひとが多ければ、多いほど、その”場”は高いエネルギー
に満たされる。
不安へ、暗くなる方へ、訓練されることなく、
豊かであたたかい光でそれらを照らそう。
自分が灯すことで、自分の周囲を照らせる。
おそれというやみ(闇・病み)には、光で満たそう。
自分へ近づくことなき思考へは、神のみにまかせ
自分を楽しんでいよう。
それだけで、周囲は明るく満たされる。