師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自然の恵み(食べられる実になります 本館バージョン・(笑))

2009年05月14日 | 花・華・お花。植物さんのお話

連休の間、何日か実家の農作業の手伝いに帰っていた。

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今は甘夏かんが最盛期だ。

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花と実が同居している。

子供の頃になじみの香りだと思うのだが、この歳になって、

この香りに敏感になっている。

師匠の周りで時折香るからなのか、それとも、

無意識に刷り込まれているのか、大体、どこかにあると

思われる木々の存在に気がつく。

まるで、師匠が木々から受け取っているメッセージのようだ。

師匠は、この感覚を木々から受け取っているのだろうと、

私は私の体感として、受け取っている。

実家は別に観光農園をしているわけでもないのだが、

農産加工所に問い合わせがあったとかで、みかん狩りを

させて欲しいと、親子連れがやってきた。

あの子供たちも、いつか、感じ入ることがくるのだろうか。

それは、それで、よいことだ。

089 090 早吸日女神社の橘も花盛り。

甘い香りがしていた。

              

追記

農産加工所では、この甘夏かんの皮でマーマレードを作って

販売をしている。

恵みはあますことなく、ありがたくいただくのだ。

師匠宅では、いただきもので、金柑の砂糖煮が作られた。

 

 

コメント
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