師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

城原神社

2009年05月25日 | 神社紀行

久しぶりの神社紀行。

今回は、テレビで紹介されいた城原(きばる)神社。

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中学時代に久住に住んでいた師匠には、なじみの神社。

この神社の前を通って、高校へバス通学をしていたのだとか。

当時より、道もよくなって、久住町から、竹田の道の駅までは、

あっという間だ。

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景行天皇の九州巡行の足跡が残るこの地。皇徳を称えて作られたらしい。

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りっぱな銀杏の樹と欅の樹。そして、

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まだ若い銀杏の樹。

神柱の気配はないが、この木々により、地が保たれている。

神社の裏には、新しい道が通っているため、風の道ができている。

荒廃が進まないよう、これからも木々がこの地を守っていくのだろう。

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コメント
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