師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

からっぽ

2008年10月23日 | 天意の実践

師匠のまわりでは、一段と甘い花の香りが漂っています。

師匠「へこんでも、ごきげんでも、花の香りするですぅ~♪♪♪」

フィルターレベルが上がることで、見える世界、感じる世界は

変わります。

上がることで、以前は大変に思えたことが、案外簡単に

解決するようになります。

それを感じ入って超えると、さらに、次の世界が広がっていきます。

それは、自分を意識しない世界。

自分と他者でできている世界は、実は

自分すらない世界。

だから、問題というものがないのです。

対立は幻だと教えられました。

問題というものも、間違いというものも存在しない世界。

高いエネルギー。密度の細かいフィルターレベルで

生きる世界とは、

無極なんです。

だからこそ、新しいものが次々と生まれあふれてくるのです。

増えることが、この宇宙の法則なのに、ひとはそれが減る

のではないかという不安と戦っている。

戦ってはいけません。自分というものと戦っても仕方ないことに

私たちが気がつけば、それだけで世界は変わり始めます。

やさしい世界が存在します。

    

追記

加筆、修正しました。

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