日本の名城・古城 城撮り物語

全国各地の名城・古城の現況を写真でレポートします。

箕輪城の巻 長野・武田・織田・北条の攻防戦を経て、徳川家臣・井伊直政が入城

2015-12-12 15:48:36 | 群馬
箕輪城は16世紀初期に長野氏が築城、その後、武田、織田、北条の攻防戦を経て、北条滅亡後は徳川四天王・井伊直政が箕輪城に入城しました。井伊直政はじきに高崎城へと移り、関ヶ原の戦いののちは彦根城城主となり、井伊家は幕末まで続きました。

城山入口バス停で下車

箕輪城の椿名口の入口

椿の路。昔はこのあたりに椿名沼という沼があり、椿の木が多かったそうです。






木俣付近


大堀切



大手虎韜(ことう)門

虎韜門の石垣

白川口埋門。脱出路です。

白川口の石垣

白川口下の畑


搦手口近くの梅林


搦手口付近

搦手口の駐車場

箕輪城は「日本100名城」です。



二の丸

本丸門馬出

箕輪城跡の石碑


石垣

本丸跡

本丸からの眺望



御前曲輪

御前曲輪の井戸



本丸と御前曲輪の間の空堀


御前曲輪西堀の石垣

御前曲輪西堀


稲荷曲輪




堀切

三の丸石垣

三の丸

大堀切の砂防ダム


二の丸・郭馬出は工事中です。

大手付近の発掘調査

大手門跡

箕郷公民館

公民館内の箕輪城模型

箕輪城を紹介する新聞記事



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