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タンテ ユー コクピット完成!

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アイリス製 コクピットセットと、スクラッチした操縦席フロア、台座が完成しました。





















台座天面は黒のファブリックを貼り、ペッタリ置いたら何となくオマヌケだったので、5ミリ厚の磁石(テキトー)で上げ底しています。

銘板はパソコンでプリントアウトしたものをラピーテープで囲み、ラミネート加工したものを貼っつけますた!チープ感がたまらん!

アイリスのエンブレムはメタルエッチングの枠から切り出し、黒を吹き付けた後 研ぎ出したものです。ん〜〜こりもチープ感たっぷり!

台座の一辺が50ミリですから、大体の大きさのイメージを持って下さい。
やっぱりレジンの抜けは、インジェクションプラにはない精密感がありますね。
メインパネルのメーターも、どんなに頑張って描きこんでもここまで出せません。

これをキットの中に仕込むのは勿体無くて単一で仕上げましたが、以前モデルアート誌でもこんな作品があった事を記憶しています。
ここまでまる裸では無く、コクピット周りの胴体部分だけで、そこから後ろの胴体も翼もカットオフされたものだったかな?

今夏の熊本トムキャッツ作品展に、本体のユーおばさんと共に展示させて頂きたいと思います。

って、本体は間に合うのか!?


ではごきげんよう(^O^)/

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タンテ ユー 脱走パーツ 確保!!

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四次元の彼方にイッてしまったエッチングパーツを散々探すという、残りが確実に少なくなってきた人生の貴重な時間を割いてしまいました。

諦めて作業部屋から居間にへたり込んだ瞬間、靴下の足首付近に絡み付いた0.5×10ミリのベルトが目に飛び込んできますたっ!!
どうりで床をてってーてきに這いつくばって探したみたところで有るわけねーつうの (ToT)。

素材が鉄に類するものだったら磁石が有効なんですが、カーペットクリーナーを10枚ほど無駄使いしてしもうたよ←綺麗になって良かったねーorz

もう逃すまいと瞬着で捕縛して、梅雨の晴れ間で湿度も気にならないので、ここはいっちょ塗装までもっていったほうがよかんべと、基本塗装まで済ませました。







暫くドイツ機から遠ざかっていたので、塗料在庫があったか確認していませんでしたが

なんと!

TAKARA Revellカラー

が、固まりもせず出番を待っていました!

プラモデル歴うん10年のベテランモデラーさんは、涙ちょちょぎれてるんぢゃ?

今年からハセガワがレベルカラーの代理店やるみたいですね。タミヤのラッカー発売に触発されたんでしょうか?
本業の飛行機の開発はさて置いて、ボディコンちゃんねーとか制服JKとか、アスファルト舗装の工事現場のタヌキオヤジに絡ませて、ヂヲラマでも作りませんか!ってか?
何考えてんのかさっぱりわっかりマシーネンクリーガー!?!←アンタが一番訳解らんよ!

(株)エス・ディ・イーのソリッドカラーも、これまたいつ使ったのかも記憶がないくらい開けていません。これはメインパネルの塗装に使っています。
グンゼ(現クレオス)のシンナーや混色の互換性があって、たっぷりの量で500円でした。


その時代の考証で色味のニュアンスは今とは若干の違いはあるにせよ、スケールエフェクトをかけられるベースカラーが何十種類も豊富に揃っている便利さは、ビギナーからベテランまでスッと入れる安心感がありますね。





エネルギッシュならいいけどアブラギッシュなオッさんがパーツの接着工程でベタベタ触ってるいるので、薄めたアルカリ洗剤でお背中流してやり、自然乾燥後なんてゆっくりも出来ないので、エア圧最高ぶっ飛びですすぎ水をエアブラシのハンドピースで吹き飛ばし、楽しい塗装だぜい!!

メタルプライマー → サフ1000番 → 艶消し黒 を吹き、影を残しつつ基本色を細吹きでのせています。
シートベルトやこまごました所はまだ仕上がっていませんが、基本色にバフを添加してドライブラシをかけています。

メインパネルの塗装は、全体を固定すると外す時に曲げてしまう恐れがあるので、エア圧で飛ばない程度に仮留めしています。


………………………

エンジン、エンジン架、隔壁等も基本塗装を済ませました。





中央のエンジンがキットのものです。両端のレジン製に比べややボリュームが不足して見えますが、カウリングで覆われてチラ見えしかしなくなるので、

「カウリングの違いで錯覚です!もし、これが別のものであるのなら、当然モデラーを辞める覚悟は出来ています!」

と、どこぞの国のソーリに倣い、いつまでもウソをつき通し、どこまでも言い張りますんで、追及してもあかんばい |( ̄3 ̄)|

今回はこの辺で!

ではごきげんよう(^O^)/

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タンテ ユー 4発目?のエンジン

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シリンダーヘッドをグルっと囲むようなパイピングは、プッシュロッドのような必ずしも直線的なものでは無いので、被覆にそれらしいテクスチャーがある柔らかいものを一周させました。







当初ピアノ線を1ヶ所づつ切り刻んではめ込もうと思っていましたが、シリンダーヘッドにドリルで穴をあけて通す簡単な工作で一件落着!


………………………



さて、CMKのレジンパーツは3基分で、ひとつは機体とは別にディスプレイするので、あとひとつ追加しなければいけません。





キットのエンジンは -132 k型を再現してあるので、CMK製に合わせて不要部分を切除し、シリンダーのフィンもパーティングラインを消しついでに、エッチングソーでモールドを深めに入れています。






プッシュロッドも角度を変えて再接着。寸足らずの分はパンチしたプラ板で下駄を履せています。
赤がキットのまま。青が切除後、角度を変えて再接着したもの。






プラグコードの円環基部はプラ板から切り出して接着、コードはモーターのエナメル線をほぐしたもので再現しています。

奇しくもバラしたパソコンの冷却ファンのモーターの基部も9ブロックから成っていました。


……………………………


コクピット周りのエッチングパーツの切り出し/接着も同時進行させました。



メインパネルは2パターンあり、透明フィルムにメーター類が黒一色で印刷されているので、白色プラ板をハケ塗り瞬着で裏から接着して切り出しました。
上から2番目が裏返しのものです。



操作レバーやコック、フットバーの足置きやその締め付けベルトと、異常に細かく再現してあり、0.2ミリのシャーペンの芯による瞬着の点付けがフル回転でした。





操作レバー握り手は丸いものですが、瞬着を何度か繰り返し付けて膨らませています。

コパイ側のフットバーの足固定ベルトがピンセットでつまんだときにピ〜〜ンと跳ねて、大捜査網を敷きましたが身柄確保に至ってませんので、そこだけを除いてほぼ塗装前までに仕上がりました。

今回はここまで。

ではごきげんよう(^O^)/

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タンテ ユー まだまだエンジンは始動せず!

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CMK製レジンパーツのエンジンに、エッチングのプラグコードと洋白線のプッシュロッドを接着。

3基そろいました!




やっとここまで!と、取り説を見ると………



まぁだワイヤを張れと言うのか!!
Φ0.4mmの線材でシリンダーヘッドの黄色い所を環状に囲めって、また18本も?!またまた3発も?!

すかたなかんべ。これを手掛けるのも二度と無いだろしー!

集めた資料からエンジンの基本形はいっしょでも、型式によってはちょびっとづつ違ってて、この環状のパイピングがあるのも無いのもあるけど、一応CMKの指示通りに工作を進めていこう。

なんかチョンボだったら、メーカーのせいにしよう。スマソ。

赤いマーキングの所はBMWの1/4円で白と青が重なるエンブレムがある所で、再現してもたいして効果は無いんですが、ドクターリベットを使って出来るテクニックのひとつを試すことが出来るようです。追ってご報告を!

………………………

エンジン架の補強材がエッチングで用意されていました。



実際には支柱をサンドイッチして目立つ数カ所に接着するよう指示されていますが、外側から見える所に散らしました。これでも物足りないんですが。







曲刃メスで切り出し、ゴム板の上で丸ヤスリを押し付け、支柱の外径に馴染むよう曲げています。

さて、ドン・ファンもニチダイもベイチョウも閉店ガラガラ/シャットアウトし、心静かにパイピングしましょうかね!

ではごきげんよう(^O^)/

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アイコンの美人はだれ ?

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最近、人気ブログランキング内のマイページのデザインが変更されましたよね。

スマートフォンとパソコンの画面を同一化して、操作方法に共通性を持たせたという事です。

ブログを始めたのも、スマホから投稿出来る手軽さもあり、画像を撮るのも記事に貼り付けるのも、百パーと言っても過言ではない程、スマホ依存(症)です。

で、アイコンの画像を固定化しました。



私はドクターリベットのメインキャラクターである。 未だ名前は無い。


よくアクセスして頂く皆様はご存知でしょうが、初めての方には何でむさ苦しいオッさんのブログに似合わず、綺麗な衛生兵が選ばれているのか、不思議でしょうね。



改めてご紹介させていただきます。














昨年[ SCHMITT WORKS ]ブランドを立ち上げ、プラモデルの極小リベット再現ツールとして、ドクターリベットを発売させて頂いております。

ご注文やお問い合わせも沢山頂き、概ね好評でお取引させて頂いています。





飛行機の凸リベットと言えば、代表格としてヘリコプターが挙げられます。

ドクターリベットを使った作例として、

イタレリ製 1/72 MH-53E シードラゴン

の機体全面に凸リベットを再現しています。

まあ、全面リベット打ちとここまで入れ込むのはデモンストレーションの意味合いも含んでいますが、点検パネルのネジ頭やコンソールパネルのスイッチなどの再現に素早く対応出来ることをお約束します。

地元模型クラブの会員のお一人が、1/32 バードドッグの機首パネルに使っていて、大変効果的でした。

また、先月の例会で教えて頂いたのは、艦船の舷窓を塞ぐのにちょうどいいという事で、飛行機のみならずあらゆるジャンルに応用できるものと自負しています。

ウェブサイトのBASEショップにて販売させていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。

シュミットワークス

ではごきげんよう(^O^)/

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