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タンテ ユー 脱走パーツ 確保!!

ようこそ 趣味人( シュミット )のブログヘ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!


四次元の彼方にイッてしまったエッチングパーツを散々探すという、残りが確実に少なくなってきた人生の貴重な時間を割いてしまいました。

諦めて作業部屋から居間にへたり込んだ瞬間、靴下の足首付近に絡み付いた0.5×10ミリのベルトが目に飛び込んできますたっ!!
どうりで床をてってーてきに這いつくばって探したみたところで有るわけねーつうの (ToT)。

素材が鉄に類するものだったら磁石が有効なんですが、カーペットクリーナーを10枚ほど無駄使いしてしもうたよ←綺麗になって良かったねーorz

もう逃すまいと瞬着で捕縛して、梅雨の晴れ間で湿度も気にならないので、ここはいっちょ塗装までもっていったほうがよかんべと、基本塗装まで済ませました。







暫くドイツ機から遠ざかっていたので、塗料在庫があったか確認していませんでしたが

なんと!

TAKARA Revellカラー

が、固まりもせず出番を待っていました!

プラモデル歴うん10年のベテランモデラーさんは、涙ちょちょぎれてるんぢゃ?

今年からハセガワがレベルカラーの代理店やるみたいですね。タミヤのラッカー発売に触発されたんでしょうか?
本業の飛行機の開発はさて置いて、ボディコンちゃんねーとか制服JKとか、アスファルト舗装の工事現場のタヌキオヤジに絡ませて、ヂヲラマでも作りませんか!ってか?
何考えてんのかさっぱりわっかりマシーネンクリーガー!?!←アンタが一番訳解らんよ!

(株)エス・ディ・イーのソリッドカラーも、これまたいつ使ったのかも記憶がないくらい開けていません。これはメインパネルの塗装に使っています。
グンゼ(現クレオス)のシンナーや混色の互換性があって、たっぷりの量で500円でした。


その時代の考証で色味のニュアンスは今とは若干の違いはあるにせよ、スケールエフェクトをかけられるベースカラーが何十種類も豊富に揃っている便利さは、ビギナーからベテランまでスッと入れる安心感がありますね。





エネルギッシュならいいけどアブラギッシュなオッさんがパーツの接着工程でベタベタ触ってるいるので、薄めたアルカリ洗剤でお背中流してやり、自然乾燥後なんてゆっくりも出来ないので、エア圧最高ぶっ飛びですすぎ水をエアブラシのハンドピースで吹き飛ばし、楽しい塗装だぜい!!

メタルプライマー → サフ1000番 → 艶消し黒 を吹き、影を残しつつ基本色を細吹きでのせています。
シートベルトやこまごました所はまだ仕上がっていませんが、基本色にバフを添加してドライブラシをかけています。

メインパネルの塗装は、全体を固定すると外す時に曲げてしまう恐れがあるので、エア圧で飛ばない程度に仮留めしています。


………………………

エンジン、エンジン架、隔壁等も基本塗装を済ませました。





中央のエンジンがキットのものです。両端のレジン製に比べややボリュームが不足して見えますが、カウリングで覆われてチラ見えしかしなくなるので、

「カウリングの違いで錯覚です!もし、これが別のものであるのなら、当然モデラーを辞める覚悟は出来ています!」

と、どこぞの国のソーリに倣い、いつまでもウソをつき通し、どこまでも言い張りますんで、追及してもあかんばい |( ̄3 ̄)|

今回はこの辺で!

ではごきげんよう(^O^)/

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