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#17 エアバス EC665 キャノピーの接着


ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

一旦使い慣れた工作スペースのツール配置も、模型雑誌で紹介される工作室の要素を取り入れて、少しでもストレスの無い使い易さに近づけています。




大阪アベノハルカス展望室から眼下に広がる大阪の街並みは、平地などどこにも見当たらず、上へ上へと空間をむさぼるように立体化、高層化され、田舎者からすれば開いた口が塞がらないほど密度あふれるものでした。









限られた工作台のスペースから溢れかえるツール/マテリアルを、高さを稼いで収納できるスタンドを結束バンドで重ねてみました。




真横では取り出し難かった長めのツールを斜めに収納する事で、省スペースが図られたうえに視認し易くなりましたが、このスタンドに突っ込んだツールがあった空きスペースにまた新参者が入り込んで、永遠のいたちごっこになっています。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)








キャノピーはご親切に搭乗口2箇所を別パーツにした3ピースで出来ていて、仮組みの時点でどこかで折り合いを着ける必要かがあるのは分かっていました。

先ずは非溶剤系の接着剤でゆるく合体させ、接合部のガタ付きは半ば諦めて胴体に仮留めしました。






隙間には#500の溶きパテに黒塗料を混ぜて埋め、迷彩色で上塗りしています。
この接着剤は硬化まで時間がかかるので、それを逆手にとって矯正しました↓



ワンピースキャノピーだったら確実にクラックが入る危ない方法ですが、バイスに挟んではみ出した別パーツを機体幅にジンワリと寄せています。
接着剤の完全硬化前で弾力があるうちに締め、ある程度放置していたら機体幅に収まりました。









AEE:アイーンも手直ししますたっ!


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/

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