暖かい一日&面会へ

2023年11月19日 21時00分00秒 | 介護

 今日か朝から寒さが緩み、晴れて暖かい一日になりました。

母がショートに行った後は大洗濯をし、お布団やらあれこれ干しました。

もちろん、窓、全開~

 

 

 

 昨日は写真がなかったので今日は朝から撮りましたが、ちょっと多過ぎ

でも、フリフリビオラがかわいいのです

 

 

  

  

 

 今朝の果物

今日はラ・フランスあり

母も「美味しい」と言ってゴクゴク。

 

 

 

 

 

 今日のショートのお迎えは早かったので、ちょっとバタバタ。

そのせいではないのですが、母のバッグを入れるのを忘れてしまいました。

ちょうど今週は面会に行きたいと思っていましたので、いい機会でした。

本当は中日あたりが母の為には良かったとは思うのですが、お昼ご飯の様子も見たかったので12時前に行きました。

 

 

ちょうどお食事が出されたところでした。

母が「今日はいつもよりもご馳走」だと言っていました。

なかなかこれだけの数のペースト食を家で作ることは難しいので有難いです。

が、母は朝、「美味しくないので欲しくない」と言いました。

「食べないと3食作って持って行かないといけなくなるじゃない」と言うと本気にして「そうして」と嬉しそうに言いました~

そんなことしていたら、病院に行くことも何も出来なくなる~ということまでは考えが及ばないようです

 

こちらが元のお食事。

これをミキサーにかけて裏ごしもして下さっていたようですが、今は裏ごしはなしのようでした。

食べた食感が多少残る感じ

それでも我が家よりはウオータリーです。

母は小さなスプーンで食べようとしていました。

折角行ったので、たくさん食べて欲しくて介助しました~

残したのはお粥とおすましと春雨の酢の物。

メインとブロッコリーとリンゴのコンポートは食べました。

ここはショートの施設だけで、10部屋ずつのコーナーが2つで合計20人利用可能です。

でも、1コーナーに11人おられました。

皆さん、黙って食べておられました。

(TVが付いていました)

年齢は80~90歳台だそうですが、皆さんお元気でお若そう。

そのうち男性は2人。

皆さん、食後にたくさんのお薬を飲まれていました。

 小一時間居た後、けやき通りを通って帰宅。

 

 

 

 

やはり、樹木はいいわ~、綺麗~と思いつつ。。。

 

 

 

 

教会では、大きな馬小屋が出来上がりつつありました。

 

午後からも作業をしたと思いますので、もっと仕上がっていることと思います。

 

ベトナムの人達は本当に信仰深いです。

 

家に帰ったのは13時半。

 

気持ちよくお洗濯物もお布団も乾きました。

 

 

 

 

 

 明日はペインクリニック後、友人宅へ行き、一緒にお茶の先生のお宅へ行く予定です。

ペインクリニックが早く終わればいいのですが・・・。

明日は更に暖かい一日になりそうです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.11.19

 

幸せな後半生真っ盛り

 

日々命のエネルギーを勝ち取りながら、
死ぬ日を最高に、
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○月刊『致知』連載「現代の養生訓」より
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対象としたホリスティック医学。
長年、がん治療の現場で
ホリスティック医学を実践してきた第一人者・
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「幸せな後半生真っ盛り」をテーマに、
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★致知一日一言 【今日の言葉+α】2023.11.19

 

特別配信 心にとめておきたい「幸せな人生を送る秘訣」

 

人々の最期に寄り添う「看取り士」の
パイオニアとして知られる
日本看取り士会会長・柴田久美子さん。

月刊『致知』12月号にて、
人気連載「第一線で活躍する女性」
にご登場いただきました。

看取りの道に至るまでの艱難辛苦に
包まれた半生と共に、
250名を超える方々を看取る中で掴まれた死生観、
幸せな人生を送る秘訣には、
あらゆる年代に通ずる人生訓が詰まっています。
 
今回はその取材秘話を担当編集者が綴ります。

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ほのかに秋の訪れを感じながらも
異例の残暑が続いた10月初旬、
取材は東京と岡山を繋ぎ、
オンラインで行われました。
やむを得ずとはいえ、
遠隔地にいる柴田さんのお人柄や
深い人間学のお話を引き出すことができるのか、
一抹の不安を抱えていました。

しかし、
「こんにちは!このたびは貴重な機会を
本当にありがとうございます」
と屈託のない笑顔を浮かべる柴田さんと
画面越しに対面した瞬間、
不安はどこかに消え去ったのです。
穏やかな口調と身に纏うオーラからは、
人を包み込むやさしさが溢れ出ているようでした。
まさに、多くの人々の死に寄り添ってきた
柴田さんだからこそ纏える温もりが、
画面上からもヒシヒシと伝わってきました。

現在、「抱きしめて看取る」を理念に掲げ、
自宅での最期を支援する「看取り士」の有資格者は
全国各地に2300名を超えています。
60歳の時にたった一人で
「日本看取り士会」を立ち上げ、
今日の全国的な広がりの礎を築いたのが、
会長を務める柴田久美子さんです。

柴田さんは30余年前に介護師として
看取りの実践を重ね、2002年には
人口数百人の小さな離島・知夫里(ちぶり)島にて
「看取りの家」を設立され、
抱きしめて看取る実践を重ねた後、
2011年に日本看取り士会を設立。
現場で培ってきた看取りの作法や心得を
「看取り学」として体系化することで、
看取りの輪を着実に広げてきました。

冒頭の挨拶に続いて、
柴田さんはこうおっしゃいました。
「私も一読者なので大変光栄です。
いつも『致知』に学ばせてもらっています」と。

実は、柴田さんと弊誌のご縁は遡ること21年前。
柴田さんが「看取りの家」を立ち上げて間もない頃、
『致知』2002年11月号特集「人の心に光を灯す」
でご登場いただきました。
その頃から長年に亘って弊誌を愛読し、
応援してくださっていたのです。

今回の取材では、
21年前の誌面を担当した編集者も同席。
その事実を知るや否や、
柴田さんは満面の笑みで喜んでくださり、
和やかな雰囲気の中で取材は始まりました。

ここで、『致知』愛読者である柴田さんから
今回特別にコメントを
お寄せいただいたのでご紹介します。

「月刊『致知』との出逢いは20年以上前に遡る。
600人の離島で看取りの家の運営をしている時、
一人の村民に「大人の教科書」として読むように勧められた。
私はその当時、取材を受けた。
20年以上の時を経て再び取材を受けたが、
その取材には20年以上前に
取材をして下さった記者さんも同席。
私の活動の歴史を思うと、胸が熱くなった。

『致知』を拝読させて頂いていたからこそ継続出来た志。
『致知』を1人でも多くの方に手に
取っていただきたいと心から願っている」
——柴田久美子

そもそも、看取り士とは一体どのような役割を
果たしているのでしょうか。
柴田さんに説いていただいた内容を抜粋して紹介します。

〈柴田〉
看取り士の役割は主に3つあります。
1つ目は相談業務です。ご本人や……

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