今朝は寒かったです。
1℃予報でしたが、スマホでは0℃。
正式には0.4℃だったようです。
昨夜は7時間位は寝ましたが、今日、一日よく遊んだせいか、昨日同様眠くて、眠くて、もう何度もうたた寝状態
今朝の果物
1枚は極彩色、ジオラマ風で撮ってみました。
朝、BSで「世界街歩き」で「イタリア・サルレノ」をしていました。
一瞬わかりませんでしたが、サレルノは確か世界一古い医学校があると歴史でならったのを思い出しました。
「サルレノ大学」
「サレルノ養生訓」があって今でも親しまれているようでした。
栄養士がサレルノで3位~1位のおススメ料理を紹介。
3位はこれ
ポルチーニ茸のサフランリゾット
2位は2種類の胡椒を使った牛肩ロースの胡椒煮
1位はモッツァレラチーズを使ったフィリヤータ
赤ワインも健康によい飲み物。
でも、ほどほどに。
地中海料理はパーキンソン病にもいいとネットで読みました。
今日は注文していた落ち畳み式机が届きました。
この机を持って明るい南に移動して(節約の為)お勉強します。
今は座ることが出来ませんので椅子は必須。
予定の11時よりも早く友人が来ました。
花粉症が激しそうでしたが、お薬を飲んできたようです。
まず行った先は岡南飛行場の河津桜の並木。
いつの間にかこんなに満開になっていました。
「今年も又桜が見られたねぇ」
母も連れて来なくてはと思いました。
もう葉桜になりかけていた木が何本もありました。
それにしても見事。
一眼レフを構えた方が多くおられました。
ジオラマ風
見事です
そして、児島湖の締め切り堤防を渡って宇野へ。
ここは元中国銀行。
今は台湾料理のお店です。
何回か来ましたが、もうお粥はやっていらっしゃらないそうでした。
いいな、これと思いましたが、友人が「次があるよ~」ということで今日は諦め
私はエビの水餃子のセット
お互い分けっこして食べました。
宇野港
海を見ると癒されます~
有名なチヌ
廃材で出来ています。
そして、海岸線沿いに行くとハワイアンのお店。
又、この模様が増えていました。
確か前はなかった。
下は砂です。
パンケーキ
友人はストロベリーの赤、私はマンゴーのオレンジ。
5色あります。
お持ち帰り用
ここでRちゃんにライン。
今日は久々のお休みで「会いたい」と言っていましたが、先に友人と約束をしていました。
テラス
ここにはハワイ好きが集まるようです。
お金はドル表示。
1ドル100円計算です。
ハワイへは、そんなに好きで行きた~いという思いはなかったのですが、なぜか3回も行きました。
もしかして、又、行く機会があるかもしれません。
とはいうものの、やはりいい所ですよね。
瀬戸内海
いつも大抵穏やかです。
海とはこういうものだと思って育ちましたので、日本海を見るとびっくりします。
Rちゃんに連絡すると途中の大型スーパーにいるとのことで、友人にそこで降ろしてもらうことにしました。
その方が友人も多少早く家に到着することが出来ます。
Rちゃんは私が車を降りるなりすぐに抱き着いて腕を組んできたので、友人もあまりの人懐っこさにニコニコ。
車から降りてきて「いつも(私が)お世話になっています」
Rちゃんは車でここまで来ているかと思っていたら何と歩き。
そこで、2人して歩いて帰りました。
いい運動になりました。
約40分位
家に帰る前にRちゃんにベトナムの交流センターを紹介しようと思い教会へ。
ちょうど神父様がいらして、パンケーキを2人に食べてもらうことにしました。
ここで面白いことが・・・
神父様はベトナム語と英語が話せて、日本語はまだほとんど出来ない。
Rちゃんはベトナム語と日本語が話せて、英語が出来ない。
私は日本語と英語が少し出来て、ベトナム語はさっぱりわからない。
私達3人の会話は、神父様とRちゃんはベトナム語、神父様と私は英語、Rちゃんと私は日本語。
そして、互いに通訳しながら話をしました。
神父様が下さった胡椒やベトナムのご飯
これはスイカの種
コーヒーなどあれこれあれこれ下さろうとしました。
ベトナムの人が毎日使っている手作りの御聖堂と教会へも行きました。
今、ベトナムの帰っていらっしゃる日本語ペラペラの神父様は今週の土曜日に帰国なさるそうです。
経ってみるとあっという間でした。
そして、私達は公園を通り抜けて家に帰りました。
今日、5時半に私は英語を予約していました。
Rちゃんもそれを知ると楽しみにしていて、又、一緒に北マケドニアのJ先生と大盛り上がり。
ガールズトークを楽しみました。
暗くなる前にRちゃんに河津桜を見せてあげようと思い、英語が終わったら即、岡南飛行場へ。
サンセットにもちょっと間に合いませんでした。
グラデーションが綺麗でした。
河津桜は何とか見ることが出来ました。
Rちゃんが頻りに写真を撮っていました。
今夜、ベトナムの家族や友人に見せるのだろうと思います。
そして、帰ってから夕食。
ちょうどカレーを作ったまままだ残っていましたので、カレーライスとサラダ、フルーツとグレープフルーツドリンク。
そして、このベトナムのご飯を頂きました。
サフランライスの上の黄色はそら豆のペースト、豚肉とドライオニオンだそうです。
このご飯、とっても美味しかったです
食べている途中で母から電話がかかっていました。
「Rちゃんが来ているよ~」と言ってRちゃんに電話を代るとRちゃんが「金曜日に、又、会いに来るよ」
何やらお料理を作ってくれるそうです。
来週、母がショートの時、Rちゃんは夜勤らしく、その次の週にお花見に行くことにしました。
今日の母は午前中寝るばかりしたそうですが、夕方から元気回復。
「時計がないので夜、時間がわからない」と言いました。
それを聞いていたRちゃん。
「今から行こう」
ちょうどRちゃんを車で送る、Rちゃんは歩いて帰るで話していたところでしたので、一緒に行って送ることにしました。
ショート先に着くと、丁寧に母の様子を説明して下さいましたが、母が言っていた通りでした。
Rちゃんが「あの職員はいい人ですね」
こうしてRちゃんを家まで送り(彼女が言った通り近かったのですが、夜だから心配。Rちゃんは日本は安全と言いましたが)、私が家に着いたのは8時でした。
こうして、いろいろと楽しい一日が終わりました。
Rちゃん曰く、ショートでは母はいつもよく挨拶をして、いつも「ありがとう」と言っていたそうです
「本当よ、お母さん」とRちゃん。
そして、「私はお母さんのお手伝いして、おばあちゃんのお世話します。いつでも言って下さい」
何ていい子なんだーーーとつくづく感謝。
★致知一日一言 【今日 の言葉】
中村天風氏の心を鼓舞する金言
人生は
心一つの
置きどころ
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中村天風(心身統一法を広めた思想家)
月刊『致知』より
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◎担当編集からのひと言
東京都世田谷区の
特別養護老人ホーム・芦花ホームで
常勤医師を務める石飛幸三さんは
18年間、多くの入所者を
看取ってきました。
現代医療に疑問を持ち、
安らかな終末のあり方を
求め続ける石飛さんのお話は、
人間の生と死について
多くの示唆を与えてくれます。
◇「人生の旅立ちに立ち会って」
石飛幸三
(特別養護老人ホーム芦花ホーム医師)