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3/11  ジビエ料理  めざせ!グルメスター 「ジビエで町おこし」(兵庫・佐用)

2014-03-10 15:29:41 | 日記

◎ 2014年3月11日(火) 兵庫県佐用町では、鹿のジビエが

     アベノミクスに華を添える希望の灯 『 NO ・ 56 』 

  日本では、イノシシの肉のぼたん鍋など、山の幸を食べてきたが、

   その食習慣や食材としての魅力などは一般にはなじみが薄い。

   しかし近年、これらを「ジビエ」と呼び、積極的に料理に活用し消費

   していこうという取り組みが各地で進んでいる。

  その背景には、天敵や猟師の減少により野生鳥獣の個体数が増加

   し、それらによる農作物の被害が拡大しているという問題がある。

   農林水産省によれば、2011年度の野生鳥獣による農作物被害は

   約226億円で、うちシカとイノシシの被害が145億円を占めている

   各地の自治体では、食肉加工施設の建設、地元の料理店などと連携

   した料理や加工品の開発などの取り組みが見られる。

     

   

  

  ジビエとは、狩猟に二よって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。

  主にフランス料理での用語。         

  フランスの鹿肉の赤ワイン煮込み料理ジヴェは、香辛料ジェ二パーペリーヲ

  使って鹿肉の味と香りを引き出します。

  チェニジアのウサギのトマト煮込みマルカは、レモン汁で臭みを気にならなく

  します。

  海外のジビエは、野生のにおいを消すというより調整し、野生らしさを引き出し

  ています。

 佐用しか青年部の皆さんは、イタリア料理専門家の意見を取り入れて、『におい

  消し」から『野生らしさを引き出す』方向に大転換。ついに『和風ミートソースのガ

  レット(さようの森のブーケ)』を完成させました。

            のんのんほのぼの爺さんより