アトリエこうじの部屋

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チャレンジ1

2011-11-17 14:00:35 | 日記

2011年11月18日{金}   チャレンジ (命燃え尽きるまで)  

 ☆ 72歳からの自分への挑戦  「ゴルフレッスンに通い始める」

   最近、あまりにゴルフのスコアが悪いので、仲間に、「もうゴルフやめる」と宣言した

   のです。ハーフで60もたたくのです。ティショットでオービーはでるは、バンカーで

   ダフッたり、トップしたり、池にボールを放りこんだりアプローチではゴロになったり 

   の繰り返しです。

   でも、止めるということは、自分をあきらめることになると思い直し、知り合いのゴ

   ルフレッスン場に通うことに決めました。1回4000円です。最低、30回は通って

   みようかと思います。(10回35000円です)

   通ってみると、(専属で教えてもらう先生は、プロの資格があります。)私に少し振ら

   してから、先ず、ボールに当てることからやりましょう。力まずに、フエースをマット

   にすらすように走らしてみましょう。あなたのは,ボールを上げよう上げようとしてい

   す。これが1日目です。 

   今日で、4日目です。体が硬いので、腰がうまく回りません。左足の膝を少し前に

   だして振っています。少し、ボールが上に飛ぶようになってきました。でも、まだ相

   変わらず、右に左に飛んでいます。でも、初めより少しまっすぐになってきました。

  ☆ また、それだけでは、打ち足りないので、広田の市民体育館の屋上にある練習

    場で2時間何びゃ発 と好きなだけ当てることがことが出来るのです。

    長いクラブ,短いクラブどんどん打つことができます。今、短いクラブ中心です。

    1回500円です。(11回5000円 )     

 


大人の旅11

2011-11-16 19:31:05 | 日記

   第54回    2011年11月17日(木) 大人の遠足「 紅葉を求めて 」 

   京都 高雄 「 神護寺 」

 阪急大阪梅田9:10集合ー嵐山9:50 駅前で弁当を購入ー10:30臨時バス

 高雄11:00・・・神護寺12:00 階段が800段以上ある 紅葉も見事

  

  


最近読んだ本ですごく打たれた言葉

2011-11-15 20:28:51 | 日記

 岡本敏子著 「いま、いきる」  2011年11月16日(水)

  第1章 この瞬間がすべて。たるんでなんかいられない。

  ・ 「生きる」、それは「創る」ってこと

  ・ ”自分らしく”なんて、ヒマ人の寝言だ    

   ◎岡本太郎記念館に悩みを持った人がよく訪ねてくる。「こんなことをしていては、自分らしくいきられないんじゃないか。」「もっと自分らしい生き方があるはずだ。」「何か違う。こんなことをしていては、と思うんだけれど、どうしたらいいのか解らない」というような、他人には答えようのない悩み。だって、その人らしさを他人である私が決めてあげることは出来ないんだから。「いま、一歩を踏み出すしかないのよ」と私は言う。・・・

 ここにいる、ここに生きて動いている、笑ったり怒ったりしている、この私以外に、自分ってないじゃないの。良くても悪くても、この私。美しくもあり、みっともなくもある、それが私。他人からどう見られようと、それは向こうさまのことで、こっちは、いま、動いている、それが自分なのだ。立派だとか価値が高いとか、誇るべきものがあると言っているのではない。ちっぽけな、何でもない一粒のいのちでも、それはかけがいのない自分。

 踏まれても、蹴られても、どんなに抑えつけられ、ひどい目にあっても譲れないものがある。じぶんではそんなもの放り棄てて逃げればいいじゃないか、と思ってもどうしても背負わずにいられないもの。自分とは厄介でもあり、いとしくもある。・・・

 「何をしたいのか解らない」「私は何をしたらいいんでしょう」なんて、言ってるヒマはない。そんなことを言ってぼんやり座り込んでいる自分は何なの?それはどういう人間なの?と食いついてみると、もりもりと面白くなって、一瞬一瞬が冒険になり、実験室になる。一日、24時間ではとても足りない。自分ほど面白い宇宙はないんだから。そしてそれは全部、いま、この瞬間に生起するドラモなのだ。そこが凄い。ミステリアスな映画のように、何が起こるか解らない.一刻一刻展開する。生きるって、そういうことでしょう.だから眼が輝いてくる。「自分」がかわいくて、大事にして、そっと傷つかないようにしまい込んで、甘やかしていては、いつまでたっても自分なんて見えてこないし、生きると実感することも出来ない.生体解剖しなければ、自分を投げ出さなければ、自分にはなれない。そういう生き方を試みって御覧なさい。覚悟するだけでも、元気になる。エネルギッシュ新鮮に、になること受けあい。

 岡本太郎という人は、まさに、そういう生き方を貫いた。「芸術は爆発だ!」という言葉がバカに有名になって,眼をむいて手をひろげる。・・・ほんとうの彼の真意は伝わらなかったように見える。・・・・

 大切なのは意思だ。結果は後からついてくるーー