発明品
実験用サイン伝達機器
この機器は、私が35年前に考案し、特許庁に申請したものです。
この機器は実験中、 決められた時刻の5秒前になるとシグナルの音や
光で知らせてくれ、決められた時刻に なると、ポンと高い音が鳴ります。
児童や実験者は時計を見なくても、その時刻の記録 をとればよいので
す。
① 1分ごとにとか、5分ごとにとか,10分ごとにとか、30分ごとにとか、
1時間ごとにとか・・・決められた時刻ごとにサインを送ってくれます。
② そのサインが何回目のサインかも表示されます。
☆ この機器を使用すると、学校での実験や、医療の実技指導中、数人
の研究者は、時計を気にすることなく実験器具に集中できることです。
☆ この機器はすでに数点出来上がっています。
まだまだ、改良の余地があると思います。
☆ この機器を思いついたのは,スプートニクショックの後のアメリカと日本
の科学者のあわてぶりからうまれたのです。
発明品2
この教育機器も私が35年前に特許庁に申請したものです。現在も新たに申請
しています。
幼児が、自分からチャンネルを操作することにより,かけざん、たしざん、ひきざん
を会得できるすばらしい機器なのです。
① 例えば、かけざんの3の段を例示します。3のチャンネルを1こ動かすと、3この
ランプが点灯 して、音声も「サンかけるサンはロク」と伝えてくれるのです。3の
チャンネルの2こを動かすと、6このランプが点灯して、音声も 「サンかけるニは
ロク」と視覚と聴覚で幼児に知らせてくれるのです。
② かけざんは、図面のチャンネルを動かしますが、たしざん、ひきざんは、別 の窓
に数字かくことにより、音声とランプにより幼児に知らせてくれるものです。
☆ この機器は幼児に、かけざん、たしざん、ひきざんの意味をわからせ、触る、
見る,聞くの五感に訴えるものです。
☆ この機器を拡大すると、教師用の算数の元になる師範用の機器にもなります
☆ この機器を大型テレビなどにつなぎ,解答が合うときらきら輝くキャラクタ ーの
人形でも出してやると余計に興味をもつでしょう。
カラフルな囲碁
このゲームは、これまでの囲碁の世界をかえる画期的なものです。
今までの囲碁は2000年以上前からのすばらしいもですが、白・黒の石で
2人 しか対戦できません。私のゲームは3人~4人でも可能です。
① 石の色を変えたり、形(キャラクター)を変えることにより可能になるの
で す。
② 従来の囲碁のルールーとほとんど同じルールなのですが、囲ってアタリ
をつけた者が取り上げた石のところに、すぐに、取り上げた者の石を埋め
ることにより成立します
③ 取り上げた石が1つなら一眼でまだこの石のつながりは生きていません。
④ 取り上げた石のところに取り上げた者の石を埋めるのですが、その石は
将棋 の成金のような役目をします。( 従って、成金の石は表の色と変え
ておきます )
⑤ この方法で、石のつながりが生きるためには、2つ以上取り上げて成金を
増 やすか、隅で従来のように石で囲って入れないようにして一眼以上にす
るか、成金の石とつなぐことです。
⑥ 勝負がついた時点での石の数え方は、囲っていた石も数えます。( 従来
の囲碁の数え方は、眼の数で数えていた )
⑦ このゲームーも、大型テレビや大型スクリーンにつなぐと、あの広い甲子園
球場で、3人対決が見られるかもしれません。
⑧ 対戦するときは、ジャンケンかルーレットのようなもので順番を決める。
⑨ 3人でするときは、自分の打つ番は3手目なので、囲碁より高等な戦術が考
えられる。