◎ ２０１２年１２月1日（土） 「 夢をつかむ男 」 文芸社 著者 北原廣幸
● 著者 プロフィール 鹿児島県生まれ。地元高校を卒業後上京し、日本勧業証券
（株）に入社，故・黒岩重吾氏と共に社内発行誌「アドバンス」の編集業務に
携わる。
☆ １つの額に「優しくされて，泣くよりも、厳しくされて、強くなれ」
「人間、金の貧乏はして心の貧乏だけはするなよ」
「名を為すは常に窮苦にあり、志敗れるは得意の時にあり」
「若いうちの苦労は必ず報われる」
「岩をも穿つ信念をもてば、何事も成就する．綺麗な花、ユリ
やバラなどは岩には咲かないが、雑草はいつの間にか、岩に
根を張り，逞しくしがみつくように根付いている」
● 少し分厚い本７１６ページの本 上述のように、少し説教じみているが
あっという間に、読破してしまった。
◎ 2012年11月30日（金） 国立国際美術館 世界中から傑作５０店以上 
● 没後４００年を迎えるエル・グレコの大回顧展。すばらしい大画面の宗教画や
肖像画が次から次へと、４００年の年月を感じさせない美しさで描かれている。
● 中華料理 徐園 で食事する。
● 新館 国際フエスティバルの地下一階の食堂街を散策する。
● 新阪急ホテルの１階を散策する。
◎ 2012年11月25日（日） 冷え込み厳しい午前中の公園散策
● 駐車場もやっと1台だけ空いていた。今朝は大勢のハイカーや家族連れでにぎわって
いた。
◎ 2012年11月22日（木） 浮世絵師 葛飾北斎ーー風景・美人・奇想ーー
● 雄大な赤富士や逆巻く大波、佳麗な美人、さらに「北斎漫画 」と多種多様にたく
さんの作品群に圧倒された。
● 名刺大のものからＢ４大、掛け軸大まであった。名刺大のは、細かい線つかいに
こと細かく描かれ刷られているのに驚きました。
☆ 茶臼山に登る・・・天王寺美術館すぐ横の茶臼山・・・学生時代から何度も登っ
た思い出のところだ。春のうららかさと違って、初冬の今日は何か寂しい。
● 茶臼山古墳・・古墳自体は5世紀にこの地の豪族のために作られた墓といわ
れている。慶長19年（１６１4年）の大坂冬の陣では、茶臼山一帯
が徳川家康の本陣となり、翌慶長20年（1615年）の大坂夏の陣
では真田信繁（幸村）の本陣となって「茶臼山の戦い」の舞台とな
った。
◎ 2012年11月19日（月） 毘沙門公園・越木岩筋の紅葉
● 毘沙門公園から・・・ 甲陽高校の校庭のハゼやクヌギの紅葉・黄葉が美しい
● 越木岩筋の桜の木のトンネル ● 豊楽公園
● 夙川公園の桜の紅葉
