◎2017年8月1日(火) ゲゲゲの人生展
家内と出かけ
第1章 境港の天才少年画家(少年時代)
第2章 地獄と天国を見た水木2等兵(従軍時代)
第3章 貧乏神との闘い(貧乏時代)
第4章 福の神来る(多忙時代)
第5章 妖怪に取り憑かれて(妖怪研究家)
水木しげるは、妖怪や変な絵ばかり描く人だと思っていましたが、ハンサムな
役者絵や美人画もすごいものが描けるとわかり、やはり天才だったんだなと分
かり、感心しました。
片手というハンディも何のその、すごいたくさんの作品を描いておられたんだな
と感心しました。
戦争体験をされたことにより、天国と地獄を味わったからこそあのような作品が
できたのだな。
貧乏時代に、作品が次々できたのは、奥さんの内助の功が常識を超えるもので、
それが感じられました。映像で奥さんがいつまでも水木をみなさんが応援してく
ださることに感謝していますとのこと。