アトリエこうじの部屋

大人の遊び、旅、ガーデニング、ペット
美術館 健康法 ハーブ

メタンハイドレート 日本政府と国民創意で早急に採掘にかかろう

2012-10-30 18:07:25 | 日記

◎ 2012年12月31日(水) 関西テレビアンカーを見て

  ● 青山さんは、「竹島問題・尖閣諸島問題、北方領土問題」と、日本の領土から

    採れる石油天然ガスに狙い撃ちされようとしている。

  ● 日本政府、日本国民一丸となって、メタンハイドレートを早急に採掘かかるべき

   だ、。特に、日本海側にある氷状のメタンハイドレートはすぐに採掘可能なものだ

   そうだ。中東から原油を買わなくても、100年以上のものが眠っているのだ

  ● メジャーのシェル石油やいろいろなところからも狙われているそうだ。

   青山さんは、日本の一大プロジェクトを早急に取り組んで欲しいと声をからし

    て熱く語っておられた。

   日本再生の最大活力源になる。就職問題もかなり改善される

      もっと、他社のメディア、テレビ、新聞、雑誌も日本の将来の有望な資源の

   活用を願うべきだと思う。未来の子どもたちのためにである。

    


昨夜不可思議な夢を見る 老人でも楽しめる千夜一夜物語 NHKさんお願い

2012-10-28 09:50:14 | 日記

 ◎ 2012年10月29日(月) 私どもの数家族がよるとウイで,大人も子どももわいわい

  やっている。老人達ははなれで世間話にうつつをぬかしている。食事時だけ1同会する。

 ☆ でも、昨夜の夢は、老人でもアラビアンナイトの魔法の絨毯孫悟空の白い浮雲 海底は

   ノーチラス号の探検船のように自由にもぐっていける。

 ● ある時は、よく晴れた日に日本アルプスにのぼり美しい花々にみとれたり、匂いを嗅いだり

  冷たい雪解け水に手をつけたりするのだ。あるときは、エベレスト山 越えを白鳥と一緒に

  飛び越えるのだ。

 ● また、ある時は白砂で覆われた美しい南の海で、椰子の木陰で昼寝をしたり、ちいさな双頭

  の帆かけ舟にに乗り、数人で船を走らせる。

 ● また。あるときは人の体、くじらの体のなかや地底探検に夢をはせる。

  このような老人の夢は、今現在の情報社会ではほとんどCDやDVDで若者や子ども達

   はバーチャル体験をしているのだ。でも、テレビを見る様に、チャンネルをひねると老人

   でも簡単にその場に連れて行ってくれるようには、なっていない。

   そこで私の提案だが、これをNHK?のような公共の施設であればと

   願います。NHK は受信料をとっているのだ。これぐらいのサービスがあっても

  いいのではないか。きっと,過去に撮ったビデオが数かぎりなくあると思う。

  もし、そういったものの配信をすればテレビ視聴料も喜んでありがたがて払っていただ

  けると思います。

   日本中のニーズに答えるには、NHKと言えども、大変な金額の投資がいると思うが、

   これは世界初の内容の物だと思います


大谷美術館に行く

2012-10-25 16:03:00 | 日記

◎2012年10月25日(木) 40周年記念 フランスvs日本 近代絵画展

 すばらしい絵画がばかりだったが、体調を崩し途中ですわりこんでしまう。当日、 

 すぐにねこんでしまう。翌日、医者に診てもらい、薬をもらう。風邪の症状である。

   

ギュスターブ・クールベ              マリーロランサン

  

小出楢重                    安井曽太郎


最近心を打たれた著書 曽野綾子さんの「 哀しさ 優しさ 香しさ 」海竜社

2012-10-23 09:19:54 | 日記

◎2012年10月24日(水) 「日本の再生にはもう1度苦難も」 「日本人の幼児化

 ● 「生の出発点を見失ったままに」--砂漠が教えるもの

 砂漠はすべての人に生きるための水を与えたりはしない。・・人間はどこから来たか、

 どこから出発したか、を私はいつも考える。

 戦後50年間に、人間はこの生の根源の姿と生存を継続するための苦さを全く考えな

 くなった。1っぱいの水をだれが飲むかということーー自分が飲めば相手が死ぬ、とい

 う原則など考えたこともない。水は常にいくらでも飲め、生命は継続して当然というこ

 とになった。

 ● 利己主義が生んだ戦後教育

 日本人の精神が、1部の人たちの間で崩壊しかけている、と言われだしてその現

 象はますます顕著になっている。

 その源ははっきりしている。教師は労働者だと言い先生も生徒も平等だ,などとい

 う思想を、いかにも新しい日本のあるべき姿のように振りかざした日教組的教師た

 ちの姿勢である。

 戦後の日教組教育は「市民の義務は権利を要求することだ」と教え、「自分の不利

 益にはだまっていないことだ」と訓練した。

 その結果、日本人には「大人のくせして」与えられることばかりを期待して、人には

 与えることをしない精神的幼児と、もらうことばかりを堂々と要求する精神的乞食

 が溢れたのである。

 この現象は、若い者ばかりではない。壮年も老年も同じだ。・・・

 すぐ「きれる」子供たちは、自分自身で自分を教育することに失敗したグループで

 ある。

 ☆ 日本人へ

 日本は世界でも有数の、長期の平和と物質的豊かさを誇ることの出来る国にな

 ったが、その目的に到達すると共に、自身で考える力、苦しみに耐える力、人間

 社会の必然と明暗を、善悪を超えて冷静に正視する力を失った。・・

 学校は個人の所有物ではない。多数が共存することは、時に喜びであり、時に

 苦悩である。共存は、強制と自由、規律と寛大の、苦悩の歴史を編み続ける

 故に一人のこどものために、他の子どもたちの多くが学校生活に危機を感じたり

 厳しい嫌悪感を抱いたりするような事態にしてはならない。当然のことながら、

 きわめた個性的な子どもには、個別の配慮がなされるようにする。

 教師は、改めて徳と知識の双方を有して欲しい。そのために、教師自身が絶えず

 勉強を続けルことが望まれる。生徒と保護者は、その結果として、教師に人格的

 権威を自然に感じるようになるのが理想である。・・・

 今までの教育は、要求することに主力をおいたものであった。

 しかし、これからは、与えられ、与える ことの双方が、個人と社会の中で温かい

 潮流を作ることを望みたい。

 個人の発見と自立は、自然に自分の周囲にいる他者への献身や奉仕を可能にし、

 さらにはまだ会ったことのないもっと大勢の人々の幸福を願う公的な視野にまで

 広がる方向性を持つ。

 そのために小学校と中学校では2週間、高校では一ヶ月間を奉仕活動の期間と

 して適用する。・・・

 やや強制的な奉仕活動は、すでにあちこちの学校や団体がやっている。だから、

 そのまましたい人だけすればいいのではない。

 20歳になったら、「義務奉仕」の期間を最低一年作ることだ。その間に、肉体的

 訓練をし、刻苦不満に耐えられる体と心を作り、併せて身障者や独居老人の介護

 方法を教え、時には彼らと住み、災害地への派遣、清掃などの勤務もさせる。・・・

 ● 日本人は本来はすばらしい素質を持っている。難しい問題を与え、訓練すれば

  自ら打ち込んでそれをこなす人がほとんどだ。これほどの誠実、これほどの勤勉

 がどこにあるか。・・・・


夙川や樋の池公園で見られるカルガモ等の野鳥

2012-10-21 19:35:51 | 日記

◎ 2012年10月22日(月)「 癒しを求める孤独な老人たち 」 犬との散歩中

  ● 樋の池公園の早朝,鴨やバンに餌(パンくずやペットフード)をやるので、夙川

   にいるはずの鴨が20羽ばかりに増えている。この池で育った雛も何羽か混じっ

   ている。中には、ハトやカラス、スズメにもやる人がいる。男の人、女の人それぞ

   れ袋を提げている。立て札(ハトなどにえさをやらないで)があるが、その姿を見

   ても注意は出来ない。何か心の叫びやともし火を感じるからである。