◎ 2014年3月8日(土) 川瀬巴水展 -郷愁の日本風景
生誕130年を迎える版画家(1883-1957)の回顧展
同門の伊藤深水の作品を見て、木版画の魅力に打たれ、以後、旅に出ては
スケッチし、東京に戻っては版画を作る。
巴水の旅は日本全国におよび、生涯に残した木版画は600点を超え、『昭和
の広重』とも称されている。
大勢の鑑賞者で、全部見終わると、大変疲れました。大正時代から昭和の初め
頃の、町並みや風景に、懐かしい雰囲気に包まれました。丁寧に描かれた絵に
は川瀬さんの人柄がにじみ出ているように思えました。
催し広場では東北の食べ物が新鮮さとめずらしさでたくさんの人が購入されて,
活気に満ちていました。」
むにゃむにゃ老人たち