◎2015年3月1日(日)インドネシアの富裕層の間で人気
錦鯉
ブーム
アベノミクスに華を添える希望の灯 「 NO ・ 244 」
日本の国魚でもある錦鯉は、なんとインドネシアでも人気。
鯉は『幸運の魚』と考えられ、数多くの愛好家団体があります。
インドネシアの鯉愛好家の人口規模は不明ですが、鯉の市場規模
は日本に次ぐともいわれています。愛好家は華人が中心ですが、
メガワティ元大統領のような土着系の著名人もいるそうです。
愛好家はただ鑑賞するだけでなく、鯉の品評会に出品します。
その品評会で賞をもらうことが彼らのステイタスなのだ。
近隣国の国際大会にも進出しているようで、日本の鯉品評会
(画面上)でもインドネシア人の名前が並びます。その名誉
を手に入れるために、自宅に鯉専門の飼育施設を用意する人
もいます。
今や、日本の錦鯉幼魚品評会が日本の各地で開かれ、外国人
が沢山購入に訪れているそうです。1匹、100万円を超え
る鯉も次々買われているそうです。
昨日、天気も回復し、ハイキング日和になり、家内と緑化植物園より、
甲山貯水池(甲山ダム)-一周し、北山の三ツ池の岩山を通りー緑化植物
園に下り、北山焼肉店で昼食をとりました。