今年の1月の初めに整形外科に行って、足の小指付近が疲労骨折している、と言われ、くっつきにくいところだから手術した方が早くつきますよ、と言われたけど、入院やらなんやら必要なので、えーっと思ってて、でも歩けたし痛みもあまり感じなかったので、そのままにしておいたのだけど（放置）、やっぱりちゃんと治療しないといけないかどうか診てもらおうと思って、今日は整形外科に行ってきました。
この数か月、全く痛みがない、というとウソになるけど、歩けないほどではないし、ラジオ体操でジャンプもできてるし、もうこのままでも大丈夫なんじゃないか、という気はしてたのだけど、私にも一抹の不安はありました。
普通に生活はできるほど元気だけど、ステロイドは飲んでいるし、透析はしているし、普通の体ではないことはわかっているから。
骨がくっつきにくいとか、治りにくいとか、そういうことがあるかもしれない、という思いもありました。
先生からは、痛くなくても、骨がひどいことになってる、ってこともあるから、といわれ、再びレントゲンを撮ってもらうことに。
結果、私が見てもわかるくらい、折れたところが治ってきてました。
前回はレントゲンに黒い線が、ピッと入っていましたが、今日のは同じところがボヤっとしていた。
完全にくっついてるわけではないらしかったけど、このままほっておいても大丈夫そうですね、という診断になりました。
ああやっぱり？
という気持ちもありましたが、はっきりしてホッとしました。
というわけで、疲労骨折問題はボチボチ一件落着。
私の体は私をちゃんと修復していました。
そのことにも驚きと安堵。
そうね。それがわかったことは私にとってかなり大きい。
