アトケロ戦闘記~皮膚筋炎やらなんやら~

見た目は元気、中身は・・・。
毎日、のんびり、戦います。

声よ届け

2018-09-08 | 皮膚筋炎
今日は本棚の整理をしてて、棚の奥から本を引っ張り出してみたら最近目にしてなかったものがいくつも出てきて、その中に膠原病の本があったので、思わず読み返してしまいました。
確か・・・、膠原病かも?と病院で言われ始めたときに、ビックリして買った本だったと思う。
膠原病って、皮膚筋炎って、どんな病気か全く見当もつかなかったからなぁ。
とにかく何かを知りたかったのだと思う。
実際には、参考になったんだかなってないんだか自分でもよく覚えてないのだけど、軽く頭を整理するのには役立ったと思う。
入院までにさらっと予備知識としては入ったのかなあ。
まあ、そのあとの治療は予想外の経過をたどったから、本に書いてあったことが役に立ったということはなかったとはいえるのだけど。

最近、調子が悪くって、またぶり返してるかなぁっていうタイミングなんで、病気のことをおさらいする気持ちにはなっています。
わかっててわかってないこととか忘れてしまっていることとか少なからずあるからな。

今日も、いろいろ片づけをしてたら急に調子が悪くなって、へたってしまって、それが皮膚筋炎の再燃と関係があるのかどうかさえわからないのだけど、体調が悪いと病気のことが頭をよぎって、今体の中で何か良くないことが起きているのではないか?と思うと暗い気持ちになる。
完全によくなる病気ではないので、常にそういう不安というのは抱えているはずなのだけど、元気な時は全く普通にしていられるので、不意に調子の悪い自分が現れると肉体的なものというよりかは、精神的な反動が強い。

目に見えない自分の中の自分に、おとなしくしててよ、という声は届かんのかな。
コメント
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