アトケロ戦闘記~皮膚筋炎やらなんやら~

見た目は元気、中身は・・・。
毎日、のんびり、戦います。

そういうこと

2017-11-15 | 日記
昨日の夜は自分でもどうなってるのかと思うほど具合が悪かったのだけど、夜眠れたし、朝起きたらしんどさはなくなっていました。
今日も一日普段通り働き、普段通り(ではないな。結構重かった。)透析してきました。

最近特に感じることなのですが、なんか調子が悪いな、と思うと、妙に不安が沸き上がってきて、余計に具合が悪くなるような気がすることがあります。
具合が悪いのは気のせいかな、と思ったりもするのですが、とはいえ、自分が感じているということは、体が何かの信号を発しているというのも事実なわけで、必要以上に不安にならないようにかつ、体のサインも見逃してはならんなと思っています。

今日は透析が始まる前にベッドに腰かけて熱を測っていたら、看護師さんに、しんどいの?と心配されてしまった。
ただ背中を丸めて座ってたので具合悪そうに見えただけだったので、すぐ否定しましたが、とっさに、「いつもしんどい~」と答えてしまった。
昨日の夜の具合の悪さが頭をよぎったせいかもしれないのだけど、言ってしまってから、いつもってわけではないよな、と思い発言を少々後悔・・・。

と言いつつ、いつもしんどい、っていうのもまるっきり嘘でもなくて、しんどいかしんどくないかって言ったら自分でもよくわかっていないところはあって、自分では普通と思ってることが普通ではないというところもあったりはするしなぁ、としばし考えを巡らせる。

昨日の夜のことを思うと、なんだかよくわからないしんどさがあって、そのうちだんだん不安になってきて、ますます具合が悪くなってきて、気のせいだ、大丈夫だ、と思おうとする自分と、体に起きてることを認めなければという自分とがいて、自分の中で戦ってた。
そのうち、考えること、で自分が追い込まれてることに気が付いて、起きていることをそのまま受け止めようと思ったらすっと眠れたような気がする。

つまりはそういうことなのだ。

考えすぎないこと。
自分の状況をきちんと受け止めること。
自分の体の声を聴くこと。

なので、本当に具合が悪くなったら、ちゃんと具合が悪いって言います。




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