PowerShot G15: テスト撮影大会

最初に断っておきますが、この記事内で写真は載せてません。
なるべく大きな写真を載せる方法を検討している最中でして。
(お蔵入りにするにはもったいないモノが撮れているのですが)

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今日は PowerShot G15 の操作習熟、およびカメラの癖を把握すべく
夕暮れの公園に出かけてました。そのうち日が暮れて夜になり。
166 枚も撮影してるぞと写真管理ソフトは言っています…、
同じ構図で設定を変えて撮ったなどの事情で枚数がふくらみます。

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撮っている最中、ライトアップされた紅葉を撮ろうとする際など、

G15「ISO 500」
あ「…撮れるの？」

などと、かなり低めの ISO 感度を提示する印象を持ちました。
もちろん ISO 感度が低い状態で撮る方がノイズが少なく、
それでブレずに撮れるならそれで構わないわけですが…。
現地では大伸ばしでの画像確認ができないので、一応撮っておき、
帰ってきてから実際どうだったか確かめる形になります。

で、いま確かめている最中なのですが、確かに綺麗に撮れている。
ノイズが気になってくるのは ISO 800 近辺からですね。
ISO 1600 でも見られないことはないかな、実用限界はこの辺。

その他、むちゃくちゃな悪条件を揃えて撮った写真ですら
意外と見られる結果になっていて驚くなど。たぶんカメラの補正力。

特に、日が暮れてからの写真で、ブレの少なさ、ノイズの少なさ、
この辺で CX2 と比べての優位性を感じました。かなり強く。
こんなに綺麗に撮れるものかと、素で驚いているのですよ…、
色々なシチュエーションで撮りたいものを撮らせてくれる、
いい機材を手に入れられたのではないかな、という印象です。