ミュージアム・ダブルヘッダー

最初に結論を言ってみるならば、「勧めませんよ」。
ダブルヘッダーしなければならない事情がない限り避けた方が。

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わざわざ分かりにくくした創作横文字の意味合いは、
「博物館・美術館を 1 日で 2 ヶ所はしごする」こと。
東京だと上野公園に行けば、やること自体は簡単です。

ものすごく疲れますが。主に脳が。思考回路止まります。

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今日は「文化の日」で祝日になっているということで、
全国各地の博物館・美術館が無料開放されていました。

上野では国立科学博物館と国立西洋美術館 (常設展のみ) が
無料開放されていたので、両方入ってみたよ、という話で。
滞在時間は合わせて 2～3 時間くらいだったかなぁ、
科学館に先に入ったのですが、美術館の方は見てる間に疲れて
「特別展を後日見に来ることだしまた今度…」となりました。

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自分の専門分野と違う文化に触れるというのは楽しくて
刺激的でもあるのですが、脳への負担もそれなりに大きくて。

特にわたしの場合、「西洋美術」の方はまったくの素人。
疲れた状態で見ても、良さがわからない…んですよね。
こう、展示作品の作者さんに失礼な感じがいたします。

美術館の方の特別展 (ゴヤ展) は別料金となっていたので、
これは一点集中で見るべきだと思い、今日は差し控えました。
明日？…いや、ありえない話ではないのですが。

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余談として…。

今日の日記、書き方がかなり特殊で実験的です。
「大事なことから順に書いてみる」という実験です。

上の方 10% くらいに言いたいことは詰め込まれていて、
雑記的なことは後ろに追いやってみました。
常にこんな感じで書きますという意味ではないのですが、
たまにこんな不思議な書き方もします、という意味はあるかも。

そしてこの部分が最もどうでもいい、という落ちがあります。