アジア批評。

アジアのエンタテイメント全般(映画・音楽等)の紹介とツッコミ。

4本目。

2015-09-02 01:19:26 | くれい(映画)
キャリー・ン第2回監督作『有客到』(Cinema City 朗豪坊)。

なんかお約束のようになってた
熟女監督の舞台挨拶から本編に突入。

今回もホラーだが、九龍葬儀場を舞台にした
オムニバス3本立(【無頭】【種貓】【屍香】)。

決して素晴らしい出来とはいえないが
ラブストーリー、呪い、猟奇犯罪とすべて違うテイストだし、
キャリー・ンは「港産片」というものを分かっていて、
その要素をちゃんとブチこんでるところがスゴい。


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