シネマトゥデイにて、

谷垣氏インタビュー取材がアップされました。

「佐藤健、『るろうに剣心』で見せつけた覚悟！アクション監督が明かす驚愕の身体能力！」
http://www.cinematoday.jp/page/N0045498

こっちも1830m

06年頭から07年にかけて、
成田→ドンキ８Ｆ直行なんてことをあたりまえのようにしてたわけだが、
今日の８：20香港発のデルタ便には、数人の香港ヲタもしっかりいて、
そういう光景を目の当たりにすると、時代は変わったんだなと。。。

今日はもちろん、ドンキじゃなくドームに直行したが、
内容や余韻はどうであれ、歴史的瞬間に立ち会えただけで泣けてくる。

11本目。

このように１作目と２作目をミックスした映像をフツウに見ても、
簡単に区別がつかないのが、このシリーズのスゴい点。
あと、ランカイフォンのクラブに行きたいと思わせないのもスゴい。
完全に、この映画の世界観はＳＦだから。

初日を迎えた今日も爆満続き。
くだらねぇフラッシュモブのクライマックスですら泣けてくる。
もう劇場じゃ見れないので、早く7.1の爆音で見たい。

シガ・リンのスキャンダル発覚はいい宣伝効果になったし、
こっちの路線で３作目、４作目とどんどん撮ってくれ！

10本目。

見るべきものはすべて見たので、リピートに突入。
結局、「作り手が狂ってる」としかいえない２本を選択。

冒頭に流れる「カノン」をベースにした、この曲もいい！

９本目。

『レディ・ウェポン』姉妹編というか、組織に誘拐→殺し屋に、という設定一緒。

監督からチン・シウトンからマルコ・マックに、
ヒロインがマギーＱからジェニファー・ツェー（ニコラス妹）に、
変わったことで、ある程度予想のつく仕上がり。

ということで、最大の見どころは
クライマックスのサモ・ハンＶＳアンソニー・ウォンのカンフー対決に尽きる。

地下鉄の駅のモニターで、

こんなＣＭ流れてた。
目を疑ったというか、耳も疑った。

８本目。

来月公開の香港よりも、４週前から公開中の深圳まで。

『マッド探偵』を思い起こさせるラウ・チンワンの登場シーンに、
「ひょっとして、これは!?」と期待が高まったものの、
やはり「ロー・チーリョン監督作」に落ち着いてしまった。。。

なぜ2年？

ステフィー・タンとアレックス・フォンが、
極秘結婚２年で、離婚というニュースに爆死。

阿Saとロナルド・チェンと同じパターンなのだが。。。

７本目。

クライマックスを含め、やりたいことはよく分かる。
だが、そこに至るまでの過程がイマひとつ。
決して悪いわけではないが、各キャラの魅力が薄いのも問題。

６本目。

『パイナップルパン』超えの、
シリーズ最高といえるぐらいヤバい。

アンディ・ラウとか、八両金とか、パコ・ウォンとか、
描き手の悪意にしか見えない新キャラに、
「車車車車」と、いろいろブッ飛んでいる。