この手のはなしでも、
そこそこアクセス数があるようで、とても興味深いです。
そんなわけで、読者の方で、
「個人的にお気に入りの香港戯院について」
一言あれば、エピソードや鑑賞作と一緒に、
コメントもらえると嬉しいです。
そこそこアクセス数があるようで、とても興味深いです。
そんなわけで、読者の方で、
「個人的にお気に入りの香港戯院について」
一言あれば、エピソードや鑑賞作と一緒に、
コメントもらえると嬉しいです。
確かにデカ箱時代、佐敦に新寳が、
旺角は金聲だった時代の新寳院線は、
体重計含めヤバいっすねー。
あそこのウィンドウに張られる名画座としての
早場・四點場の月間スケジュールには釘づけでした。
6月に豪華に行ったら、あそこだけ時間が止まってて、
低価格3D目当ての学生で賑わってました。
今度、機会があれば是非!
早場最後の砦だった銀都だったり、
ガラの悪い客層も含め、
午夜場・子夜場の醍醐味を教えてくれた華懋、
中大電影との遭遇が忘れられない京都・新京都とか、
ジャッキー映画なら嘉禾院線の紐育がマストとか、
ちょっとした旅行だった粉嶺戯院とか、まったく絞れません!
旺角は金聲だった時代の新寳院線は、
体重計含めヤバいっすねー。
あそこのウィンドウに張られる名画座としての
早場・四點場の月間スケジュールには釘づけでした。
6月に豪華に行ったら、あそこだけ時間が止まってて、
低価格3D目当ての学生で賑わってました。
今度、機会があれば是非!
早場最後の砦だった銀都だったり、
ガラの悪い客層も含め、
午夜場・子夜場の醍醐味を教えてくれた華懋、
中大電影との遭遇が忘れられない京都・新京都とか、
ジャッキー映画なら嘉禾院線の紐育がマストとか、
ちょっとした旅行だった粉嶺戯院とか、まったく絞れません!
締めは先月中旬に公開され『捉妖記』に続いて、
バイ・バイホー旋風を巻き起こしている『滚蛋吧!肿瘤君』(橙天嘉禾影城)。
29歳で亡くなったマンガ家・熊頓の闘病日記が原作というより、
監督は『メモリーFirst Time』のハン・イエン監督というのが個人的なポイント。
ホントに当たりハズレが極端すぎる
バイ・バイホー映画だが、これは完全に当たり!
中盤まで、ずっとスマホいじってた女子が、ラストではみんな号泣という。
さすがはプロデューサーの一人に、千葉龍平がクレジット。
エイベックスとはいえ、いきなりmoumoonの「Sunshine Girl」が流れたのには驚いたが。
あ、ダニエル・ウーは彼女といい関係になる担当医役です。
バイ・バイホー旋風を巻き起こしている『滚蛋吧!肿瘤君』(橙天嘉禾影城)。
29歳で亡くなったマンガ家・熊頓の闘病日記が原作というより、
監督は『メモリーFirst Time』のハン・イエン監督というのが個人的なポイント。
ホントに当たりハズレが極端すぎる
バイ・バイホー映画だが、これは完全に当たり!
中盤まで、ずっとスマホいじってた女子が、ラストではみんな号泣という。
さすがはプロデューサーの一人に、千葉龍平がクレジット。
エイベックスとはいえ、いきなりmoumoonの「Sunshine Girl」が流れたのには驚いたが。
あ、ダニエル・ウーは彼女といい関係になる担当医役です。
深圳行きをここまで引っ張ったのは、
本日初日の『落跑吧愛情』が観たかったから(UA影城)。
『夏のモア・モア・ティー』から13年経っても、
ほとんど同じような話を違和感なく演じるリッチー・レンがスゴい。
相手役のスー・チーも同じで、明らかに2015年のキャスティングじゃない!
去年のドキュメンタリーに続き、ドラマは初監督のリッチ―だが、
恐ろしいほど安心して観られた。
本日初日の『落跑吧愛情』が観たかったから(UA影城)。
『夏のモア・モア・ティー』から13年経っても、
ほとんど同じような話を違和感なく演じるリッチー・レンがスゴい。
相手役のスー・チーも同じで、明らかに2015年のキャスティングじゃない!
去年のドキュメンタリーに続き、ドラマは初監督のリッチ―だが、
恐ろしいほど安心して観られた。
来たぞ、深圳…というわけで、
香港では24日より公開のジョニー・トー監督最新作『華麗上班族』(UA影城)。
待ってましたの、チョウ・ユンファとシルビア・チェンとのコラボに、
オリジナルの舞台劇とは違うミュージカル。
しかも、深圳UAは3D上映(飛び出すミルキーウェイ・ロゴ!)
とはいえ、シルビアの実権が強かったか、
ワイ・ガーファイ色が皆無だからか、
ユンファは歌わないからか、はたまたラム・シュー不在だからか、
全然ブッ飛んでいないのだ!
狂言回しは『毒戦』『ゴッド・アイ』に続いてもう常連の、
子义改め、ウォン・ツィイーだし。
香港では24日より公開のジョニー・トー監督最新作『華麗上班族』(UA影城)。
待ってましたの、チョウ・ユンファとシルビア・チェンとのコラボに、
オリジナルの舞台劇とは違うミュージカル。
しかも、深圳UAは3D上映(飛び出すミルキーウェイ・ロゴ!)
とはいえ、シルビアの実権が強かったか、
ワイ・ガーファイ色が皆無だからか、
ユンファは歌わないからか、はたまたラム・シュー不在だからか、
全然ブッ飛んでいないのだ!
狂言回しは『毒戦』『ゴッド・アイ』に続いてもう常連の、
子义改め、ウォン・ツィイーだし。