now.com.hk より。

(2007年10月28日(星期日)

1 兄弟 34 11 590,723 918萬

2 色‧戒 34 33 568,106 3881萬

3 恐懼鬥室4:回頭是岸 26 3 346,298 112萬

4 律政英雄 25 11 260,144 357萬

5 奇異恩典 15 4 176,208 61萬

6 閃閃的紅星之孩子的天空 10 4 88,285 17萬

7 月光光心慌慌之殺清光 13 4 71,460 30萬

8 珍奧斯汀少女日記 6 11 49,366 63萬

9 弊傢伙 搞大o左 4 11 47,606 47萬

10 敵對同謀 6 18 41,682 143萬

now.com.hk より。

(2007年10月25日(星期四)

名次 片名 上映院數 上映日數 單日票房
1 兄弟 34 8 390,096　738萬

2 色‧戒 33 30 349,008 3701萬

3 律政英雄 25 8 124,989 281萬

4 奇異恩典 15 1 101,230 10萬

5 月光光心慌慌之殺清光 12 1 78,502 8萬

6 生化危機3 : 絕種生還者 21 22 42,289 1058萬

7 珍奧斯汀少女日記 6 8 36,393 48萬

8 弊傢伙 搞大o左 4 8 23,157 33萬

9 美味不設防 11 15 14,730 225萬

10 葬禮?FIT人 7 1 13,115 1萬

クローズＺＥＲＯ。

いよいよ、今日から公開の『クローズＺＥＲＯ』。

『鉄拳高』ファン（そんなのいるか？）はマストな
劇場用パンフレットには、小栗旬と黒木メイサのインタビューを
してますので、ご鑑賞のお供にどうぞ。
ちなみに、本文中に出てくるジェットコースターとは、
あの「風神雷神」のことであり、そういう意味でもＧＰＳは最強。

また、本編冒頭には、
山田孝之演じる芹沢が乗れないバイクを乗り回すシーンがあるのだが、
三池監督の『マッスルモンク』へのオマージュであると勝手に解釈。

skyさんへ。

久しぶりです。

この時期、地方在住の方にとっては胸が痛い季節かもしれませんね。
とはいえ、『天堂口』の上映も平日の13時からってのも微妙ですよ。

『天堂口』といえば、
オリジナルが『刺馬』というのを知らずに観た人が意外に多く、
「ありがちな展開」とか「どっかで見た話」という意見に驚き。
それがわからなければ、余計納得いかない映画になってます。
とりあえず、某社が日本配給権を買ったようなので、
来年中には劇場で観れるはず？

天堂口と女人・本色。

上海灘な『刺馬』いうより、魂が抜け切った『喋血街頭』だった
『天堂口』は、オトナの事情であんな駄作になったに違いない。
アレクシ・タン監督だって、ジェイ・チョウの「雙刀」を観るかぎり、
http://www.youtube.com/watch?v=lfiIMfeo0rQ
『ローグ、アサシン』ぐらい撮れる実力はあるわけだし。

一方『女人・本色』は、バーバラ・ウォン監督作では最高の仕上がり。
（もちろん、ド兄さんとモメた『ツインローズ』は除く）
『金鶏２』なんかよりよく出来てるのに、６月公開時の劇場数はたった11館。
そりゃ、興収180万ＨＫドル程度で終わるよ。

ちなみに、『天堂口』の興収。80万ＨＫドルって…スゲエ。

二回戦。

父さんがコクーンのティーチインに行ってしまったので、
ツイ・ハーク、リンゴ・ラムのみの取材。

またも時間がないが、
この２人に聞いておかねばいけないことがある。。

で、予想以上に喋ってくれ（特にラム監督が！）、
満足してエレベーターホールに行くと、コクーン帰りの父さん。
「おーっ」と言いながら手を振ってくれる。

その後の『マッド探偵』関連の全取材をドタキャンした人には見えないほど、
ご機嫌な様子でした。

一回戦。

現場に着くなり、ルイス・クー欠場のお知らせ。
具合が悪いって、マジか!?
よって、取材対象は監督３人のみ。

現場にはリンゴ・ラム、ツイ・ハークの順でやってくるものの、
肝心の父さんが時間になっても来ない。
で、思いっきり重役出勤。
すべては父さん中心に回ってるんだね。

終了後、なぜか父さんに肩を組まれる。

悠さんへ。

はじめまして。

父さんの影に隠れてしまって、
ガーファイ個人は、なかなか評価されないですね。
『喜馬拉亞星』、完全にドラッグムービーだし。
やっぱキメながら撮ってたんだろうか？
気になるところです。

鐡三角。

プロデューサー（言い出しっぺ）としてやっぱスゲエ、ツイ・ハーク。
カーアクションはおまかせの、リンゴ・ラム。
そして、最終的にオレ映画にしちまった、ジョニー・トー。

そんな３人じゃなきゃ作れねぇ、お祭り映画。
まぁ、『マッド探偵』と続けて観ると、
いろんな意味でトリップ、トリップ。

いつの間に。

公式サイトといえば、こちらも忘れずに。

http://www.isobe-movie.com/