アジア批評。

アジアのエンタテイメント全般(映画・音楽等)の紹介とツッコミ。

トム・コーディ復活。

2011-09-29 03:47:12 | くれい(映画)
みゆき座にて、『ストリート・オブ・ファイヤー』。
ヤバすぎ。前の席のおっさん、ずっと頭揺れすぎ。

新宿シネパトスで新作が公開されるたび、
「ファンクラブ一同」から花が届いてた気がするマイケル・パレ。
08年製作の巨匠アルバート・ピュン監督作『Road to Hell』で、
デボラ・ヴァン・フォルケンバーグと再共演してるらしい。
しかも、役名が“コーディ”と“姉さん”!!
ほかのキャラクターも、“エレン”とか“マッコイ”とか、どんだけオマージュ捧げてんだ。
でも、アメリカでもDVD出てないようで。。。

ryoさんへ。

2011-09-24 00:31:31 | くれい(その他)
ホント、お久しぶりです。

『タナトス』久しぶりにちゃんと上映される城定作品なので、
劇場で堪能してほしいところですが、
福岡での公開を待ってるうちにDVDリリースされそうな気も。。。
ちなみに、吉岡さんも出てますが、出るやいなや、
なぜか“昭和”の雰囲気になります。

全然関係ないですが、
アッキー&主演女優の握手会付き『蜜桃成熟時33D』チケット即売会。
30人程度しか人が集まらなかったようで、興行も心配です。

『タナトス』

2011-09-22 02:02:13 | くれい(映画)
現在、ユーロスペースで公開中の『タナトス』。
劇場パンフで、インタビューを含むすべての原稿、
および編集をやってますので、こちらもご鑑賞の記念にどうぞ。

「イケパラ」メンバー2人が主演ですが、そこは城定秀夫監督最新作。
10日にも満たない撮影期間とは思えないほどのクオリティです。

『レジェンド・オブ・フィスト怒りの鉄拳』

2011-09-22 01:15:06 | くれい(映画)
先週末から公開。
劇場パンフに、怒兄さんコラムを寄稿してますので、
ご鑑賞の記念にどうぞ。

『孫文の義士団』は「香港・中国映画界の現状」だったので、
それ以外の『イップ・マン』『処刑剣』パンフでのコラムと続けて読むと、
本作が本当にやりたいことだった、いうことがわかります。

miuさんへ。

2011-09-12 03:03:22 | くれい(映画)
はじめまして。
『ラベンダー』はゴールデンハーベスト作品なので、
旺角での香る上映館は、GV旺角(旧GH旺角)でしたか?

ちなみに、公開された2000年12月といえば、
『ファイターズ・ブルース』『ジェネックス・コップ2』『スパイチーム』
さらに『SPY-N』と、かなり豪華なラインアップ。

で、

2011-09-08 00:58:10 | くれい(映画)
『スウィート・シンフォニー』の香水とか、
『花好月円』の魚とか、
イップ・カムハン監督・脚本作は、意外と匂いがキーワードだったりする。

『わすれな草』の来日でインタビューしたとき、
匂いフェチ?と聞かなかったが、制服フェチ?と聞いたら、軽く認めていた。