アジア批評。

アジアのエンタテイメント全般(映画・音楽等)の紹介とツッコミ。

3本目。

2013-11-05 00:44:26 | くれい(映画)
もう2カ月近くロングランしている『被偷走的那五年』。

理由は簡単。出来がいい。
それが『遠くでずっとそばにいる』とか『消しゴム』とか、観たことある展開でも。
バーバラ・ウォン監督はやればできるコというのは、ここでも証明。
それに『失恋の33日』では気付かなかった白百何が巧さが。

でも、同じレベルの『不再讓你孤單』すら日本公開ないので。。。


2本目。

2013-11-05 00:33:56 | くれい(映画)
パン・ブラザーズ監督最新作『逃出生天』を
もちろん3Dで。

どうしても韓国の『ザ・タワー 超高層ビル大火災』と比較してしまうが、
圧倒的にドラマの巧さは『タワー』にはかなわない。
名コンビのラウ・チンワンとルイス・クーの魅力も生かせず。
注目の子役、クリスタル・リーも生かせず。。。
おまけにスケール観までも、どこかしら小さい。


1本目。

2013-11-05 00:26:44 | くれい(映画)
香港着。景気づけの一発目は『特殊身份』。

全然アリ!
潜入捜査モノなので、
怒兄さん版『インファナル・アフェア』という観方も、
大陸の女刑事とのコンビなので、
怒兄さん版『ポリス・ストーリー3』という解釈もできる。

それにしても、冒頭の麻雀屋でのロー・ワイコンとのバトル。
マジで猪木VSアリ戦の再現だ!


デルタ機内で。

2013-11-05 00:17:40 | くれい(映画)
香港公開1週間にして、GRAND CINEMA以外、
上映終了して悔やんでいた『The Purge』。

地味だが、決して悪くない。
プチ『バトロワ』、プチ『ハンガーゲーム』というより
イーサン・ホーク主演だし、『要塞警察』っぽいと思ったら、
監督が『アサルト13 要塞警察』の脚本家だった。。