タイ北部のチェンライ県、チェンマイ県などで、大雨による河川のはん濫、土砂崩れなどが続いている。
チェンライ県では10日に発生した土砂崩れで3人の死亡が確認された。11日時点で1万戸以上が浸水被害を受けている。被害は広範囲に及び、救助が追いついていない状況だ。
チェンマイ
チェンマイ
チェンライ
チェンライ
チェンライ
チェンライ
タイ北西部ターク県メーソードで、ミャンマーとの国境を流れるムーイ川がはん濫し、市街地で大規模な洪水が発生した。12日朝にかけて水位が下がったが、市街の一部が依然として浸水している。
タイ北部チェンライ県のメーファールワン・チェンライ空港は12日午前11時ごろ、同日午後1時10分発のタイ・エアアジアFD3210便バンコク(ドンムアン空港)行きを最後に、同日発着予定の全便が運休すると発表した。チェンライ県で発生している大規模な洪水が原因。
今日も息ができな様な豪雨が長時間続きました。
我が家(道路からは1.5M以上高くなっています)は浸水はしていませんが、近隣の道路は川状態で、水が引いた後は泥だらけです。
いざというときに備え、プールの水は全部抜いてあります。
車の空港などの立体駐車場への移動、1階の家具、電化製品の2階への移動、ボートの準備などはまだまだで、今年はその必要性はないと思っています。
土嚢は本格的洪水には無意味ですので準備はしません。
タイは9月10月が一番洪水の危険な季節なのです。
日本にはさほど影響はない台風11号、13号はタイには大影響です。
13号はこれから大きな被害をもたらしに来ます。
この時期のタイ旅行は避けるべきです。
タイのどこもが大きな被害を被る可能性を秘めています。
特に海のレジャーは厳禁です。
高波だけではなく、カツオノエボシなど猛毒生物が多数発生しています。
青いカツオノエボシは死骸に触るだけでも死に至る猛毒です。
私の友人も若いときにこれで亡くなりました。
昔の人は盆を過ぎたら海に入るなとよく言っていましたが、単なる迷信ではなかったと今更ですが感じます。