タイでの生活(インテリア仏像からタイトル変更)              

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寸借詐欺はタイでは当たり前

2024年05月02日 01時58分38秒 | タイ旅行

南部クラビ県ピピ島のビーチリゾートで2024年4月30日午後9時、プーケット県でトゥクトゥク運転手の首を絞めた英国人の男(35歳)が逮捕され、プーケットのカロン警察署に連行されました。

被害にあったトゥクトゥク運転手によると、プーケットのパトン地区で英国人の男をピックアップし、ムアンプーケット地区カロンのホテルへ。運賃は400バーツでした。

目的地へ到着し、英国人の男は運転手に紙幣を渡しましたが、英国人の男は1000バーツ札を渡したと主張し、運転手は100バーツ札だったと主張。2人は口論となり、英国人の男が運転手の首を締めるに至りました。

事件後、運転手はパトン病院で治療を受けて、カロン警察署で被害を報告しました。

 

明らかにタイ人運転手の寸借詐欺です。

多くのタイ人は外国人とみるとすぐだまして金を巻き上げようと考えます。

これは運転手に限らず多くの職業、場所でタイ人たちは同じことをやっています。

一番多いのが運転手よりもコンビニです。

釣銭ごまかし、商品チョンボ(客が買った商品の中から数個を袋に入れず抜く)、レストランなどでも1000Bを渡しいつまでも釣銭を持ってこないことも多く、たいていは100B と勘違いしていたなどと見えすいた嘘をついてきます。

そういう時には少し大きな声で、回りの客にも聞こえるように状況を説明すると連中は慌てふためきます。

一流病院などでも釣銭を平気でごまかします。

タイやタイ人を安易に信用してはいけません。

こういうことをするタイ人はほんの一部ではなく、ほとんどといって過言ではありません。

タイ人にしかわからないような「外国人を騙すマニュアル」があるかのようにほとんどが同じパターンなのです。

ただ、騙されることにいちいち目くじらを立てていたのではタイでは生活できません。

タイ人はそういうものだと決めつけて行動すれば腹も立ちません。

日本でもたまにこういう寸借詐欺をするのがいます。

 

ナンプラー

タイの魚醤油は日本でも有名ですが、日本の方はそのまま使用していませんか?

タイではこういう風にひと手間加えます。

ナンプラーにたくさんのニンニク、唐辛子、そしてマナーオ(ライム)をたくさん絞ります。

カオパット(チャーハン)などにはこのナンプラーは必需品です。

なお、ナンプラーは結構匂いが強いので、ふたをするなどしてください。

このナンプラーと、パクチーの根っこをつぶして作る緑色のパクチーナムチム(たれ)はタイ料理を食べるときにはなくてはならない調味料です。

パクチーナムチムはパクチー好きな方ははまると思います。

葉よりも濃厚なパクチーの香りがたまりません。

ただ、パクチーナムチム(正式名称は違うと思いますが)は当日しか使えません。

香りが飛んでしまうとおいしくなくなります。

シーフード料理やルークチンプラー(魚のすり身団子)などにつけると最高です。

 

生活タイ語

プーチャ、マイリアップローイ・・・ずいぶんなこと言ってくれるじゃないの

ニッサイ・・・直訳は「性格」ですが、単独で使う場合は「性格悪いよ」というニュアンスになります。

コンケッ・・・背の低い人

アイローン・・・高温多湿状態の空気 今年のタイは毎日アイローンが充満していますが、唯一いいこともあります。それは蚊があまりの暑さで死滅していることです。

 

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