タイでの生活(インテリア仏像からタイトル変更)              

タイ大好き人間大集合!めでタイ行きタイ住みタイ
panorama24@hotmail.com

雨季に海へ行くべからず

2024年09月20日 01時44分17秒 | タイ旅行

タイ南部プーケット県のラチャヤイ島で2024年9月18日、大雨と強風により、外国人観光客143名が取り残されました(ほとんどが中国人観光客)。

悪天候のため、船が島に到着できず、観光客たちは帰路につけない状況となりました。

タイ海軍第3艦隊はラチャヤイ島に取り残された外国人観光客ら救うため、海上警備隊および救助船「T-111」を派遣。救助を実施しました。

波の高さが3~4メートルに達する中での救助作戦でしたが、無事に全員をアーオナムルック桟橋まで安全に送り届けました。

 

タイの雨季を侮ってはいけません。

単なる大雨になる季節ではないのです。

洪水は必ず発生し、海は記事のように高波となり船も運行できなくなります。

当局の警告を無視し、海へ入り溺死する外国人が後を絶ちません。

もし何かあっても100%自己責任となります。

記事のように軍が助けに来る?

来ません。

中国人はタイにとって上得意の客であり(日本人は旅行者数も少なく普通の国扱いです)、人数もまとまっているためタイ政府はPRのために軍を出動させたにほかならず、単なる個人旅行者など相手にもしません。

海が落ち着くまで島で待つしかありません。

 

話は変わりますが、日本は世界からなめられていますね。

外交力のなさが原因でしょう。

イスラエルがヒズボラを大量に遠隔爆死させた事件で、日本のせいにしようとしています。

タイのニュースでもずる賢いイスラエルの責任など微塵も触れず、日本が日本がとこの事件の責任を取れと言わんばかりに、日本を繰り返して強調していました。

中国で日本人の男児が殺された事件もそうです。

中国政府は日本からの抗議を屁とも思っていないように感じられます。

すべて政治家が悪いのですが、どうしようもないのを選ぶ我々にも責任があるのです。

兵庫の斎藤とか、国民にケンカを売る河野とか、頓珍漢なことしか言わない小泉とか、こんな連中ならサルとは言いませんが、AIにでも政治をやらせた方がはるかにましかもしれません。

変人河野はすでに論外ですが、小泉などを間違っても首相にしてはなりません。

日本が終わります、マジで。ド素人もいいとこです。

税金泥棒のキシダは消えてくれますが、次の総理には私は中国にモノを言える高市女史しかないと思っています。

最近の風潮を見ていると、政治に限らず医学でも何でも、従来の常識を覆すような考えを述べて注目をあびようとするのが目につきます。

奇抜なことを言えば人は驚くとでも思っているのでしょうかね?

人は急激な変化を好みません。マイナンバー導入や保険証制度廃止がいい例です。

本当に日本の政治家は質が悪すぎ低すぎます。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アナコンダに食われかけた女性 | トップ | タイのATMはとても危険 »
最新の画像もっと見る

タイ旅行」カテゴリの最新記事