5日午前0時半ごろ、西部プラジュワブキリカン県のペチャカセーム通りで、
バンコク発南部ソンクラー県ナータウィー行きの2階建て路線バスが道路を外れて立木に衝突し、乗客、乗員14人が死亡、35人が重軽傷を負った。
画像は載せませんがバスは原形をとどめないほどぐちゃぐちゃにつぶれています。
タイでこのような長距離バスの大事故は頻繁(下手したら毎週)に起きています。
なぜかといいますと、運転手が暴走しているからにほかなりません。
耳をふさぎたくなるほどの大音量で音楽を流し、ド派手な電飾、運転は日本の暴走族がかわいく見えるほど荒いです。
さらに眠気覚ましに麻薬をやっているのも多くいるようで、たいていの場合、事故を起こした運転手はけが人などほったらかしでそ、そそくさとその場から逃亡します。
今回は運転手も死亡しているようです。
免許も持っているかどうか??
タイで長距離バスは絶対乗ってはいけません。
かなり高い確率で事故に遭います。