三日月ノート

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【憂鬱】離婚・再婚の宗教的後始末(その2)

2017年12月14日 13時56分51秒 | 宗教

この記事の続きです。

あれから単刀直入に所属教会の主任司祭に電話をしたところ、なにやらずいぶんと予定がつまっているようで、ようやく2週間ほど先にアポを取ることができました。

「離婚して既に再婚しているが、先日、そのような状態だと聖体拝領ができないと聞いた。今後の教会との関わりについて相談したい」という内容を伝えると、開口一番に「だれか信者さんに言われたんですか?」と。そして、この話題に関しては、正直、意見が別れていて・・・とも。

私個人としては思うところは色々とありますが、それはあくまで一信者の意見にすぎないものであって、教会としての結論ではないわけで。

聖体拝領のほか、教会の籍を移せるのかどうかも確認しなきゃなりません。今の所属教会は片道電車で1時間半はかかるので、できれば近くの教会に籍を移したいのだけれど、可能なのかどうか。

余談ですが、教会の籍とは日本でいう戸籍のようなもので、ヨーロッパではこれを基に住民の家族構成や婚姻関係を把握したりしていたようです。

もとい、教会の籍を移せるようになったとしても、聖体拝領ができたとしても、以前のように教会に通うようになるわけではないのですが、自分の立ち位置を確認しておくことは重要なことだと思いますので、できるなら解決しておきたいところです。


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