三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

やってしまった!……ので、対策。

2019年04月21日 11時18分02秒 | 仕事
昨日、何気なくGmailの「プロモーション」というラベルにアクセスして見てみると、なんと、いつも取引しているA社からの仕事の打診メールが入っているではないですか!
日付を見ると月曜日。およそ1週間、放置していたことになります。

いつもやり取りしている会社ではありましたが、今回は別のかたからのメールだったからか、受信トレイには入らずに直接「プロモーション」に入ってしまっていたようです。

メール内容は、夕方に確定する「未確定」案件の打診。その後も先方からは何の連絡もなかったようでした。

受注できなかったこと自体はしかたがないのですが、メールに返事をせずに放置していたことに青くなりました……。

メール返送のタイミングは人それぞれだと思いますが、私は会社員時代からなるべく早く返信することにしていますので、今回はさすがにへこみました。

メーラーも色んな機能がついて便利になった反面、「自動処理」で勝手に振り分けられ、こういうことになってしまうこともあるのだと、遅ればせながら思い知ったわけです。

仕事メールは独自ドメインを持っているので、Gmailへサーバーから転送するのではなく、直接メーラーで受信することもできるのですが、なぜかこの方法だと送信してから受信までに10分近くかかるのです。
Gmailへ転送すると、即時に受信できるんですけどね。

そうするとやはりGmailへ転送し、サーバーにメールを残さない方法が一番いい(サーバーの容量もそれほどないので)と思い、Gmail側の設定で対応することにしました。


今回は左側の「プロモーション」に仕事メールが振り分けられていました。

今後、このようなことがないよう、ラベル(上図の左下)を作成し、ラベルの色も目立つ赤に設定。

さらに設定画面で、仕事用アドレスに送信されてきたメールに対しフィルタを設定し、「迷惑メールにしない」「ラベルを付ける(設定したラベルを選択)」に設定し、今後は個人用Gmailと混在しないようにしました。
これで見逃すことはほぼなくなるだろうと思います。

いい勉強になりました……。