三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

フードあれこれ

2016年01月08日 17時44分36秒 | リン
2~3日前のことです。
「匂いはしないので大丈夫だろう」と思い、棚に置いてあったパウチのフードがリンに狙われ、一部に小さい穴があいてしまいました。。。

それに味を占めたようで、戸棚にしまいこんだフードを取り出すと走り寄ってきてスリスリ、スリスリ。

これは先日、いくつか試しに買ってみたアルモネイチャーのパウチです。

リンは一応何でも食べるようですが、その中でも食い付きのいいもの、悪いものがあり、特にチキン、サーモンあたりが好きなようで、七面鳥やマスなどはNGです。


本日の副食は『サーモン&パンプキン』
パクパクペロリと平らげました。


こちらは通常のオマンマの様子。

カナガンのチキン&サーモンのウェットを1/2缶と、カリカリはアーガイルディッシュのワトルキャットです。
カリカリのほうは粒が小さいので食べにくいようなので、ウェットと混ぜ合わせています。

ところでワトルキャットを与えてから、リンのおなかの調子も良くなってきたようです。
やはり今までのは脂肪分が多すぎたのかも知れません。
(脂肪分:カナガン・オリジン20%、ワトルキャット11%)

あとは食物繊維が多くなったので、消化時間が少し長くなり、そのぶん水分も吸収しているのでしょう。
(繊維分:カナガン1.5%, オリジン3%、ワトルキャット5%)

ワトルキャットはカロリーも控えめなので、若干、量をあげられるのもいいです。
便の臭いも軽減されました。

補足ですが、カナガンはかなり日本では評判が悪いようで、私なりに調べてみましたが、製品じたいのクオリティはかなりいいものだと思います。
ただ、販売戦略がイケてないだけですね。

事実、イギリス本国では(半強制?)定期販売のようなことはしておらず、単発で1個から購入可能です。
それに、カリカリ&ウェットの種類も日本では1種類なのに、かなり多くの種類が発売されているのは魅力的です。
カナガン(UK)

確かにコストをかけて日本へ輸送することも考えると、ある程度の販売予測を立てたいのはわかりますが、ステマが乱立していたり定期購入をかなり強く勧めるあたりで評価を落としているのは、いい製品なだけに残念です。