三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

1次面接終了~ビミョーな会社~!

2013年04月01日 18時39分58秒 | 転職活動
今日は一次面接でした。
三次面接まであると聞いていたのですが、人事と部門の双方の面接担当者が同日に揃ったので、今回がOKなら、次は社長(最終)面接だそうです。

面接時間は約1時間、ほぼ先方の会社説明でした。

少数なので、いろいろな業務をこなさなければならないとか、体制がまだ整っていないとか、そういう話は想定内でしたのでいいとして・・・
私としても、裁量が大きいのは魅力ですし・・・。

ただ、かな~り「どうなの?」という社風のようでした。

1. 就業時間はあってないようなもの。朝は早くに来て、そこそこ残っていないとダメな雰囲気。(←朝が早いのはいいとして、残っている=仕事している、という考えが普通にまかり通っているってどうよ。。。)

2. 評価制度はなし。部長さん曰く、

「ボクなんて入ってから半年で2回も昇給ありましたから~フォフォフォ」(←「それは良かったですね」と思うしかない。。。要するに仕事に対する評価というものがないんですね・・・)

3. お酒が飲めるとなると、かなり付き合わされるらしい。私がそこでピキっと反応したら、

「女性はあまり行ってないみたいだから・・・大丈夫かな。。。?」と。
ホンマかいな。

4. 部長さん自らが、「自分もいつまで(この会社に)いるかわからない」発言。。。(←いや。。。ソレ、面接で言うことじゃないでしょう・・・)

5. 部長さん「〇〇という会社にいたんですね~。私、ここ受けてダメだったんですよ~ハハハ。ここに■■って人いませんでした??この人がねぇ~~etc」(←オイオイ、個人名はマズイだろ。。。というか、私が面接官でもアナタはとらない)

6. 何故か業務内容で少し専門的な話しになると、サッと目をそらす。(多分、話の内容に自信がない?あまり最近の薬事の実務には詳しくないと言っていたので。)

7. 他に2名受けているらしいが、一人はここでは勿体ないほどの経歴のかたで、もう一人は社風に合うかなと見ていると。(←他の応募者の話を他の面接でするってありえないでしょ。)

8. 私の質問の内容(意図)を理解せずに、自分の言いたいことをしゃべった挙句、私の聞いている答えはどこへやら。(←人の話をよく聞いてほしい)

まぁ、全体的な印象から、長く勤められる会社じゃないなぁという感想でした。

ちょうど帰りがけにエージェントから電話があって、面接内容を聞かれました。

「給与に関して聞かれましたか?」とエージェントに言われたので、「“前職と同等で考えています”と言ったら、“それよりも低くても大丈夫ですか?”と聞かれました。」

と答えると、「う~ん。。。」不思議そうにしていました。

私の前職より低いとなると、この会社がエージェントに提示している給与レンジの1番下になるからのようです。

まぁ人事としては、どれだけ安くいい人材を採用できるか(私がいい人材かどうかは別として)が腕の見せ所ですもんね。

とりあえず、合格していたら社長さんには会ってみたいと思います。
色んな人と会うって、それだけで貴重な経験ですからね。


さて、次は明後日の第一志望の会社です。

英語やっとこーっと。

【追記】
思い出した!
あと、フロアは営業さんと同じらしいんだけど、怒号が飛び交ってるって