天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

人生の根本

2021-12-03 08:36:00 | 人生
令和3年11月28日人生の処方箋
[日々に偲ぶ  4人の親 供養とは]ライン日記

今朝は、いつもと違う入り方ですみません。ちょっとだけお付き合いください。

御神尊様は、昭和16年、佐賀県小城市で百日千里の行に入られた時、三日目には実家から2キロの菩提寺で『もう今日はお別れ』となきご両親に別れを告げました。

そのことを思うとき、私は年若くして亡くした親のことが、しきりに思われたものです。私の4人の親は短命におわりました。私だけがやがて80才を迎えます。

動物には祖先崇拝はありません。ただ霊長人間にのみに与えられているものです。『縦の動きは命の流れ、それを生かして横の動きは人間のはたらき』そこには、神や先祖からの命のながれがあるからです。だから、先祖供養は人生の根本でしかも天命なのです。やります!

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優しい真理

2021-12-03 08:29:00 | 人生
令和3年11月27日人生の処方箋
[天地の真理に叶うとは]人生の処方箋

真理は言葉にすれば、簡単なことです。でも、運命苦の渦中にあれば自覚できないものです。

『子供に解るように話しなさい』が、御神尊様です。難しくはいくらでもいえます。今日は、佐賀市の小学校生が佐賀城本丸歴史館にやってきます。どんな子供たちが来るのでしょう。

学校によって、元気がなかったり、礼儀が教育されてなかったり、さまざまな姿を見せてくれます。

その子供たちに、佐賀鍋島藩の御先祖様がどのような人々であったかを、『楽しく笑顔でわかりやすく伝える』のです。

『真理は楽しく、笑顔で、やさしく』です。なぜなら、『住み良い生活は真理』で、『住みにくいは真理に外れ、寄り付きにくい』からです。真理に外れれば、即座に苦の世界に入ります。あなたは、まさに真理の真っ只中を生きています。やります。

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ありがとう

2021-12-03 08:22:00 | 信仰と生活
令和3年11月26日 人生の処方箋
[和解するとは ありがとうのひとこと]ライン日記

合掌は感謝のすがた。和解の向こうに対立があります。対立を乗り越えるには、合掌のウラオモテ感謝の一念しかありません。

これでこそ運命苦を超える、大英断といえましょう。感謝のありがとうを失わなければ、幸福健康を失うことはありません。

あなたの合掌の指先は、神を拝み人を拝む。人を拝むは神を拝むこと、そんな人が迂闊に対立の、火種を撒くはずはありません。いかなる事情に遭遇しても、ありがとうの感謝から離れない人です。当然、神に守られることはいうまでもありません。やります!
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