令和3年11月28日人生の処方箋
[日々に偲ぶ 4人の親 供養とは]ライン日記
今朝は、いつもと違う入り方ですみません。ちょっとだけお付き合いください。
御神尊様は、昭和16年、佐賀県小城市で百日千里の行に入られた時、三日目には実家から2キロの菩提寺で『もう今日はお別れ』となきご両親に別れを告げました。
そのことを思うとき、私は年若くして亡くした親のことが、しきりに思われたものです。私の4人の親は短命におわりました。私だけがやがて80才を迎えます。
動物には祖先崇拝はありません。ただ霊長人間にのみに与えられているものです。『縦の動きは命の流れ、それを生かして横の動きは人間のはたらき』そこには、神や先祖からの命のながれがあるからです。だから、先祖供養は人生の根本でしかも天命なのです。やります!