令和2年・8・2、考え方と運命
[自分はダメだと思うべからず]
自分の思いのままに運命は作られていくならば、『自分はダメと思えば、その時点で気が陰気にグンとさがっていきます。だから、思えば思うほど、その思念に引きずられて悪い方へ落ちていきます。
世間では、悪性の病気をしている人を、落語会の話しで笑うことで、病気を回復させる方法をとっているとか。
これなども、肉体的には体を柔らかく、気を変えて陽気に新陳代謝させていくものです。
御神尊様は『喜怒哀楽がでれば助かるぞ』と言われていました。病人は心が治る、治らないなどと固まってしまい事情とともに、不安に取り付かれて、ひまさえあれば自分自身をもうダメなんじゃあないかと心を傷つけてしまいます。
そして、この看護師さん、先生、あの介護士さんと、あちらの方が、優秀なんじゃやないかしら。なぜなら、担当している患者さん、向こうのほうが、私より早く良くなってそうなどと、妄想が絶えず脅かしてきます。
心の底に信頼できるもの、尊敬できる人。これをもっていれば絶対です。
その人のひとことが効けて、迷いの淵から解放されるからです。
病気と寿命は関係ありません。その不安回路をオフにしましょう。
絶対助かります。やります!