令和2年・7・23、心身と運命
[心の目は開いたまま、それとも閉じたまま]
昨日は瞬きのことでした。
実際のまぶたの開閉は自分自身のわからない間に行われ、人もまた気づかずにいるが、1日何百回、何千回と朝から晩までひっきりなしに続いています。
しかも、一回のまばたきは、1秒の何分の1という『はやわざ』です。
それと同じような速さで『気の切り替え』『心の切り替え』『生活の立て直し』このことを称して『瞬きの道』といいます。
あなたの運命は実にここにかかっているのです。なにかとうまくいかない、運が向いてこない、病気がはかばかしくない、など。
それはまさに、瞬きの天地の道にかなわない道を歩んでいるからです。
とにかく、『気も、心も、生活も、あたかも瞬きの如くに、早くする』開けっぱなし、閉じっぱなしのまぶたでは、大事な心の機能はこわれるだけです。グズはやめましょう。やります!
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