令和2年・7・27、天地の慈悲
[すべてを保障するものは幸いなり]
人生の願いは誰もが、健やかで、安らかな毎日を送りたいと思っています。
しかし、その願いとはうらはらに、失望の日々を送ることにもなります。
では、どうすればいいのか。
人があなたの機嫌をとってくれれば、嬉しいものです。
そうはいかないのが現実、なぜなら皆がそのように願っているからです。
自らの心の手で『心を安らかに、性格の悪い部分を出さず』『日常の生活、家庭内、社会生活で人間関係を乱す』ことのないように、努めるこれを『自らを保障する』といいます。
それが『自分で自分を保障する』ことになります。
もしも他人の機嫌しだいとすれば、大変なことになります。
嫌いな人には徹底的にいじわるできるからです。
現在健康に恵まれ幸せと思っている人も、
『その心掛けを生活行為に、明るさと笑顔を維持することが保障』につながります。
加えて家庭の善美化と社会生活の浄化に力を注いでくだされば、すべてを保障にとひろがるのです。やります!